注意書き看板の独特なフォントはなぜ共通なのか
問いは木下が出したもので、答えは Claude Code と調べて書いたものです。
Q(木下):(ガソリンスタンドの「給油中エンジン停止」の写真を見て)こういう注意事項ってなんか 特有のフォントあるよね。なんでなんだろう。業界規格とかあったりする?
A:色とサイズは法令で決まっているが、フォント自体は規定がない。「給油中エンジン停止」は消防法に 基づく「危険物の規制に関する規則」で掲示が義務づけられ、地は黄赤(オレンジ)・文字は黒・幅0.3m以上× 長さ0.6m以上と定められている。安全標識の色使い全般もJIS(安全色 Z 9103 など)で「注意喚起=黄赤」と 体系化されている。一方で書体までは法令もJISも指定していない。それでも全国で同じ字に見えるのは、標識が 看板職人の手描きだった時代のレタリング(図案文字)が原版として残り、日本緑十字社など少数の標識メーカーが その版下を使い続けた既製品が全国に流通しているから。つまり規格=色とサイズ、フォント=メーカーの伝統と いう組み合わせで、「立入禁止」「火気厳禁」が同じ字面に見えるのも同じ描き文字の系譜による。
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