生意気盛りの若小僧の、愚にもつかぬことなぞ書き連ツラぬるあり。辞句こそ流麗を装へ、其の実なければ、徒イタヅらに益なきのみならず、実なきことの俄ニハかには看破し難ければ、頗スコブる質タチ悪し。そもそも文法さへ誤れるところありて、味気なきこと限りなし。