アルバムのジャケットはなぜジャケット?アルバムの語源は?
問いは木下が出したもので、答えは Claude Code と調べて書いたものです。
Q(木下):アルバムのジャケットってなんでジャケットっていうの?あとアルバムの語源は?
A:どちらも「中身」でなく「入れ物・装丁」に由来する名前で、メディアが消えても呼び名だけ生き残ったのが共通点。
- ジャケット(jacket)=上着。もともと jacket は「体を覆う上着」で、そこから「物を覆う外装・カバー」全般を指すようになった(本のダストジャケット=カバーも同じ発想)。レコードは薄く割れやすい円盤なので、それを収める厚紙の袋を「上着を着せる」感覚で jacket と呼んだ。物理ディスクの無い配信でも「ジャケ写」の呼び名だけが残った。
- アルバム(album)=白い板。語源はラテン語 albus(白い)で、albino(アルビノ=白化)や albumen(卵白)と同じ仲間。古代ローマでは公示用の「白い掲示板」を album と呼び、そこから「白紙を綴じて貼り集める帳面」→切手や写真の「アルバム帳」の意味に。SP盤時代は1枚に数分しか入らず、交響曲などは複数枚を1冊のブック(写真アルバムそっくりの装丁)にまとめて売ったため、その「綴じ本=album」がそのまま「複数曲をまとめた作品集」の名になり、LP1枚で完結する時代になっても名前だけ残った。