ブックオフで小説(文庫)だけ激安なのに理工書やエッセイは安くならないのはなぜ
問いは木下が出したもので、答えは Claude Code と調べて書いたものです。
Q(木下):ブックオフとかで小説はめっちゃ安くなるのに、理工書やエッセイはそこまで安くならないのはなんで?というか文庫本100円ってなんであんなに安いの?
A:ブックオフの値付けは「元値の何割」ではなく、在庫の回転(売れ行き)と持ち込み量で決まる、ほぼ需給の世界。文庫小説が激安になるのは供給が需要を大きく上回るから——ベストセラーは何十万部と刷られ読み終えたら手放す人が大量にいるので中古がダブつく。棚に同じタイトルが何冊も並べば、1冊100円でも捌いて棚を空けたい(100円棚は実質「場所代を回収して在庫を入れ替える処分価格」)。小説は一度読めば用が済む使い捨て的な読まれ方をされやすく、供給過多になりやすいのも効く。
逆に理工書・専門書は発行部数が少なく(数千部のことも)中古に出回る絶対数が小さいのでダブつかない。買い手は「この教科書が欲しい」という指名買いなので多少高くても売れ、値段を下げる必要がない。定価自体が高く内容が古びにくいことも相場維持につながる。エッセイも小説ほど大量印刷されないタイトルが多く、100円の山に混ざりにくい。
つまり「100円」の正体は本の中身の良し悪しではなく、その1冊が市場にありふれているかどうか。だから同じ小説でも絶版で入手困難なものは中古で定価超えのプレミアがつく(供給が細れば逆転する)。
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