電車は酔いにくいのにバス・車で酔いやすいのはなぜ?
問いは木下が出したもので、答えは Claude Code と調べて書いたものです。
Q. 電車はあまり乗り物酔いしないのに、バスや車は酔いやすい。どちらもそこそこ揺れるのに、なぜ違う?
A. 乗り物酔い(動揺病)は、目から入る情報と内耳の三半規管が感じる加速度がズレると起きる。鍵は「揺れの大きさ」そのものより「その揺れを体が予測できるか」で、ここが電車とバス・車で大きく違う。電車はレール上を主にまっすぐ、ほぼ等速で走るので、体が次の揺れを先読みでき、加速度の変化が少ない。バス・車は発進・ブレーキの繰り返し、カーブでの横G、不規則なストップ&ゴーが混ざり、体が身構えられない。三半規管がいちばん敏感なのは加速度そのものでなく「加速度の変化(ジャーク)」なので、不規則な加減速が多いほど酔いやすい。
補足。運転手が酔わないのも同じ理屈で、自分で次の動きを分かっているから目と内耳の予測ズレが出ない。さらに車内で下を向いてスマホを見ると最悪で、目は「静止」と判断するのに内耳は「揺れている」と判断して盛大にズレる。遠くの景色や進行方向が見える電車は、この視覚と内耳の情報が合いやすく、その点でも有利。