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Dirac 場の生成汎関数

2026年10月15日2分で読めますAI生成教科書『基礎理論』第7部 第4章 Grassmann 数とフェルミオン

AI 生成・木下が未勉強

場の量子論入門 第7部 第4章 §7.4.4 ★★ ボゾンの Z0[J]Z_0[J] と完全に平行な形になる

Dirac 場の源は Grassmann 数値の関数 η(x)\eta(x)、ηˉ(x)\bar\eta(x) である(ψˉη\bar\psi \eta が偶数個のGrassmann 数の積になるようにするため、源も反可換でなければならない)。生成汎関数は

Z[ηˉ,η]=∫ ⁣Dψˉ Dψ exp⁡{i∫ ⁣d4x [ψˉ(i∂̸−m)ψ+ηˉψ+ψˉη]}Z[\bar\eta,\eta]=\int\!\mathcal{D}\bar\psi \,\mathcal{D}\psi\ \exp\Bigl\{\mathrm{i}\int\!\mathrm{d}^4x\ \bigl[\bar\psi (\mathrm{i}\not\partial-m)\psi+\bar\eta\psi+\bar\psi \eta\bigr]\Bigr\}

である。例題 2.2 とまったく同じ手順(ψ=ψ′−K−1η\psi=\psi'-K^{-1}\eta、ψˉ=ψˉ′−ηˉK−1\bar\psi =\bar\psi '-\bar\eta K^{-1}、ただし K=i∂̸−mK=\mathrm{i}\not\partial-m)で平方完成すると

Z[ηˉ,η]=Z[0,0] exp⁡[−∫ ⁣d4x d4y ηˉ(x) SF(x−y) η(y)],SF(p)=i(p̸+m)p2−m2+iεZ[\bar\eta,\eta]=Z[0,0]\ \exp\Bigl[-\int\!\mathrm{d}^4x\,\mathrm{d}^4y\ \bar\eta(x)\,S_F(x-y)\,\eta(y)\Bigr], \qquad S_F(p)=\frac{\mathrm{i}(\not p+m)}{p^2-m^2+\mathrm{i}\varepsilon}

を得る。ボゾンの exp⁡[−12∫JDFJ]\exp[-\frac12\int JD_FJ] と比べると、係数 12\frac12 が無い点だけが違う。12\frac12 が消えるのは、ψ\psi と ψˉ\bar\psi が独立な場であって、実スカラー場のように「同じ場を 2 回使う」重複が生じないからである。相関関数は左微分の約束のもとで

⟨0∣T ⁣{ψ(x)ψˉ(y)}∣0⟩=−1Z[0,0]δ2Zδηˉ(x) δη(y)∣ηˉ=η=0=SF(x−y)\langle 0 | \mathrm{T}\!\left\{\psi(x)\bar\psi (y)\right\} | 0 \rangle =-\frac{1}{Z[0,0]}\frac{\delta^2Z}{\delta\bar\eta(x)\,\delta\eta(y)}\bigg|_{\bar\eta=\eta=0} =S_F(x-y)

と取り出せる。相互作用がある場合は第 3 章と同様に ψ→δ/δηˉ\psi\to\delta/\delta\bar\eta の置き換えで摂動展開でき、QED の Feynman 則(第5部)が経路積分からも再現される。唯一の追加規則が、前節で導いた閉ループごとの (−1)(-1) である。

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