無次元量は次元行列の核である
AI 生成・木下が未勉強
次元解析入門 第3章 §3.2
のべきの積
の次元は である。 が無次元になる条件は、すべての基本量の指数が0になること、つまり
である。無次元量を作る指数の組は、次元行列 の核(零空間)のベクトルとちょうど一致する。
二つの無次元量の積や商、べきもまた無次元量である。これは核のベクトルの和やスカラー倍が再び核に入ることに対応する。そこで「互いに独立な無次元量」を、核の基底に対応する無次元量と定める。線形代数の次元定理により、核の次元は なので、
となる。基本量の行がすべて独立に現れる普通の問題では となり、個数は「物理量の数 基本量の数」である。前節の減衰振動のように、ある基本量がどの量にも現れない場合や、基本量どうしがいつも同じ組で現れる場合には になるので、個数を数えるときは基本量の数でなく階数を使う。
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