無次元量の極限で、関数が素直に振る舞うとは限らない
AI 生成・木下が未勉強
次元解析入門 第7章 §7.3
無次元量 が0や無限大に近いとき、 が有限の値に近づくなら、 を結果から消してよい。振り子の振幅 では となり、振幅を無視した が使える。このような場合を完全相似と呼ぶことがある。
ところが、 で が有限値に近づかず、 のべきのように振る舞うこともある。境界層では (粘性が小さい極限)で となる。粘性が小さいからといって を最初から外すと境界層そのものが消えてしまい、壁の近くの流れを説明できない。「慣性力に比べて粘性力が小さい」ことは「粘性を無視してよい」ことを意味しない。このような場合を不完全相似と呼ぶ。どちらになるかは次元解析だけでは判断できず、方程式か実験で確かめる。
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