共鳴は下半面の極
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量子力学入門 第11部 第6章 §11.6.2 ★ の極=共鳴。束縛状態の連続変形。発展。
極が実軸のすぐ下(エネルギー平面で )にあると、実軸上を通る の位相が急峻に 回る——第5章の共鳴(Breit–Wigner)である。時間因子 の示すとおり、虚部は崩壊率。ポテンシャルを浅くしていくと、虚軸上の極(束縛状態)はしきい値を越えて下半面へ滑り出し、共鳴に化ける——束縛状態と共鳴は同じ極の連続変形であり、「準安定状態=複素エネルギー」(第7部の Gamow 崩壊)という描像がここで散乱理論と合流する。
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