調和ポテンシャル中の 粒子
AI 生成・木下が未勉強
量子力学入門 第9部 第1章 §9.1.3 ★ 粒子への一般化。
1次元調和ポテンシャル 、1粒子準位 。 粒子系の基底・第一励起を、粒子の統計別に求める。
識別可能・ボゾン・フェルミオンで基底エネルギーが劇的に違う。ボゾンは全員最低準位に凝縮()できるが、フェルミオンは Pauli 則で高い準位まで積み上がり、基底エネルギーが に比例して増大する()。この「Fermi 縮退圧」が白色矮星や中性子星を支え、金属中の電子気体の性質を決める。統計性が巨視的な物質の安定性を左右するのだ。
縮退した準位への詰め方:一般の数え上げ
個の縮退した1粒子状態に 個の同種粒子を詰めるとき、独立な多粒子状態の数は
フェルミオンは「 席から 席選ぶ」、ボゾンは「相席無制限で 個を 席に配る」の数え方である。例: の縮退準位(2次元等方調和振動子の第1励起殻 など)に 個を詰めると、ボゾンは 状態()、スピンレス・フェルミオンは 状態。したがって「ボゾンの縮退度はいつでも1」ではない——本節の1次元調和井戸でボゾンの縮退度が1ばかりだったのは、1粒子準位が非縮退()だったからにすぎない。例外的に常に縮退度1と言えるのは基底状態(1粒子基底が非縮退なら、全員をそこに入れた対称状態が一意)だけである。
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