量子力学入門 第9部 第2章 §9.2.3 ★ 1体・2体演算子の第二量子化。
1粒子演算子(各粒子に同じ作用;運動エネルギー・外場ポテンシャルなど)と2粒子演算子(相互作用)は、次の普遍的な形に翻訳される:
T^=i∑t(r^i) ⟶ kl∑tkla^k†a^l,V^=i<j∑v(r^i,r^j) ⟶ 21klmn∑vkl,mna^k†a^l†a^na^m
(tkl,vkl,mn:1粒子基底での行列要素)。読み方は絵画的で、a^k†a^l は「状態 l の粒子を消して k に作り直す」=散乱の素過程、相互作用項は「2粒子が (m,n) から (k,l) へ散乱される」——Feynman ダイアグラムの頂点そのものである。粒子数を保存しない項(a^† だけ・a^ だけ)も同じ文法で書けるので、光子の放出(第12部の第1章の自然放出:c^1s†c^2pa^photon† という3演算子の頂点!)や超伝導の対凝縮まで、この言語で統一される。
AI(Claude)が書いた教材を、木下が勉強しながら公開しています。式と数値は検算していますが、誤りが残っているかもしれません。誤りのご指摘・削除のご依頼をいただければ直します。 連絡先:support@tecktom.com