定義と 周期性
AI 生成・木下が未勉強
信号処理論入門 第4章 §4.1 ★★ 離散化と周期化の双対
離散時間信号 ()のスペクトルを与えるのが離散時間 Fourier 変換(DTFT: Discrete-Time Fourier Transform)である。連続時間 Fourier 変換の積分を総和に置き換えたものだが、周波数について 周期になるという離散系特有の性質が現れ、これがサンプリング定理(第5章)の折り返しと直結する。
要点
離散時間 Fourier 変換
順変換 は の連続関数であり、( は整数)ゆえ は について周期 の周期関数である。したがって逆変換は1周期 の積分でよい。「離散化(時間)↔周期化(周波数)」というこの双対関係は、第5章で「周期化(時間)↔離散化(周波数)」として鏡像的にもう一度現れる。
正規化周波数 は「1サンプルあたりの位相回転量」であり、 が1サンプルあたり半回転、すなわち離散系で表せる最高周波数に対応する(隣り合うサンプルが と振れる最速の振動)。この が後で Nyquist 周波数として効いてくる。
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