相互作用項から頂点を読む
AI 生成・木下が未勉強
場の量子論入門 第5部 第3章 §5.3.1 ★★★ 頂点因子は 。導出は を読むだけ
第1章で Lagrangian 密度が決まり、第2章で光子の伝播関数が得られた。あとは第3部で 理論について確立した手続き(Dyson 級数、Wick の定理、連結ダイアグラム)を QED に適用すればよい。本章では規則を列挙し、振幅を書く手順を固定する。以後の第4章から第6章は、この手順を実行するだけである。
QED の Lagrangian 密度は
であった。相互作用項は の1つだけである。Dyson 級数の展開に現れるのは なので、頂点因子は
となる。 は行列なので、フェルミオン線に沿って正しい順序で並べる必要がある(第 5.3.3 節)。 は頂点に付く光子線の Lorentz 添字であり、伝播関数や偏極ベクトルと縮約される。
頂点は3本の線(フェルミオン線が入って出る、光子線が1本)が集まる点であり、QED にはこの1種類しかない。 理論の頂点 が4本のスカラー線を結んだのと比べると、線の種類が増えた分だけ規則が細かくなるが、構造は同じである。
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