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最良不偏推定

2026年10月15日14分で読めますAI生成教科書『資格試験』第10章 リスク最適性の理論
目次
  1. 一様最小分散不偏推定量
  2. 十分統計量と Rao–Blackwell の定理
  3. 完備性と Lehmann–Scheffé の定理
  4. UMVUE の2つの作り方
  5. 確認テスト
  6. 木下の層

AI 生成・木下が未勉強

数理統計 第10章 §10.2 ★★★ 完備十分統計量の関数になっている不偏推定量が UMVUE(Lehmann–Scheffé)。作り方は「直接解く」と「条件付ける(Rao–Blackwell)」の2通り

一様最小分散不偏推定量

推定量を不偏なものに限ると、命題 10.2 の偏りの項が消え、2乗損失のリスクは分散そのものになる。不偏推定量の中では、すべての θ\theta で分散が最小になるものが存在することが多い。

定義 10.4(UMVUE)

g(θ)g(\theta) の不偏推定量 δ∗\delta^\ast が次を満たすとき、これを一様最小分散不偏推定量(UMVUE)と呼ぶ。任意の不偏推定量 δ\delta に対して、すべての θ\theta で

Vθ[δ∗]≤Vθ[δ].V_\theta[\delta^\ast]\le V_\theta[\delta].

第6章で Cramér–Rao の不等式を導いた。正則な族で g(θ)g(\theta) の不偏推定量 δ\delta について

Vθ[δ]≥g′(θ)2nI(θ)(10.3)V_\theta[\delta]\ge\frac{g'(\theta)^2}{nI(\theta)}\tag{10.3}

が成り立つ(虎の巻『相対エントロピーから情報と物理を組み立てる』第1部第7章でも扱う)。分散がこの下界に一致する不偏推定量があれば、それが UMVUE である。しかし等号は、分布が指数型分布族で、推定したい量が十分統計量の平均になっているときに限って成り立つ。

たとえば Poisson 分布の e−λ\mathrm e^{-\lambda} のような量では、下界に達する不偏推定量が存在しない。そのような場合にも UMVUE を見つける方法が、この節の十分統計量と完備性による方法である。

十分統計量と Rao–Blackwell の定理

第6章の定義を書いておく。統計量 T=T(X)T=T(\bm X) が与えられたときの X\bm X の条件付き分布が、母数によらないとする。このとき TT を十分統計量と呼ぶ。同時確率(密度)関数が

f(x∣θ)=gθ(T(x)) h(x)(10.4)f(\bm x\mid\theta)=g_\theta\bigl(T(\bm x)\bigr)\,h(\bm x)\tag{10.4}

と分解できることが、TT が十分であるための必要十分条件である(分解定理)。

定理 10.5(Rao–Blackwell の定理 ★★★)

δ(X)\delta(\bm X) を g(θ)g(\theta) の不偏推定量とし、分散は有限とする。TT を十分統計量とし、η(T)=E[δ∣T]\eta(T)=E[\delta\mid T] とおく。このとき次が成り立つ。

  1. η(T)\eta(T) は θ\theta を含まず、推定量として使える。
  2. η(T)\eta(T) は g(θ)g(\theta) の不偏推定量である。
  3. すべての θ\theta で Vθ[η(T)]≤Vθ[δ]V_\theta[\eta(T)]\le V_\theta[\delta] が成り立つ。等号は δ=η(T)\delta=\eta(T)(確率1)のときに限る。
証明

(1) T=tT=t が与えられたときの条件付き分布は、十分性によって θ\theta を含まない。η(t)\eta(t) はこの分布での δ(X)\delta(\bm X) の期待値なので、母数を含まない。

(2) 繰り返し期待値の法則から Eθ[η(T)]=Eθ[E[δ∣T]]=Eθ[δ]=g(θ)E_\theta[\eta(T)]=E_\theta\bigl[E[\delta\mid T]\bigr]=E_\theta[\delta]=g(\theta)。

(3) 条件付き分散の分解

Vθ[δ]=Eθ[V[δ∣T]]+Vθ[E[δ∣T]]=Eθ[V[δ∣T]]+Vθ[η(T)]V_\theta[\delta]=E_\theta\bigl[V[\delta\mid T]\bigr]+V_\theta\bigl[E[\delta\mid T]\bigr]=E_\theta\bigl[V[\delta\mid T]\bigr]+V_\theta[\eta(T)]

を使う。第1項は非負なので Vθ[η(T)]≤Vθ[δ]V_\theta[\eta(T)]\le V_\theta[\delta]。等号は Eθ[V[δ∣T]]=Eθ[(δ−η(T))2]=0E_\theta[V[\delta\mid T]]=E_\theta[(\delta-\eta(T))^2]=0、すなわち δ=η(T)\delta=\eta(T) が確率1で成り立つときに限る。

(1) で十分性が使われていることに注意する。十分でない統計量で条件付けると、E[δ∣T]E[\delta\mid T] が θ\theta を含んでしまい推定量にならない。2乗損失以外でも、損失が dd について凸なら Jensen の不等式 E[L(θ,δ)∣T]≥L(θ,E[δ∣T])E[\mathcal L(\theta,\delta)\mid T]\ge\mathcal L(\theta,E[\delta\mid T]) から同じ結論(十分統計量で条件付けるとリスクが下がる)が得られる。

完備性と Lehmann–Scheffé の定理

Rao–Blackwell の定理によれば、UMVUE を探すときは十分統計量 TT の関数だけを見ればよい。TT の関数で不偏なものがただ1つしか無ければ、それが答えになる。その「ただ1つ」を保証する条件が完備性である。

定義 10.6(完備性)

統計量 TT が完備であるとは、任意の関数 ϕ\phi について次の含意が成り立つことをいう。

すべての θ で Eθ[ϕ(T)]=0⟹すべての θ で Pθ(ϕ(T)=0)=1.\text{すべての }\theta\text{ で }E_\theta[\phi(T)]=0\quad\Longrightarrow\quad\text{すべての }\theta\text{ で }P_\theta(\phi(T)=0)=1 .

定理 10.7(Lehmann–Scheffé の定理 ★★★)

TT を完備十分統計量とする。TT の関数 η(T)\eta(T) が、分散の有限な不偏推定量であるとする。このとき η(T)\eta(T) は UMVUE であり、UMVUE は(確率1で等しいものを同一視して)ただ1つである。

証明

δ\delta を g(θ)g(\theta) の任意の不偏推定量とする。定理 10.5 より、η1(T)=E[δ∣T]\eta_1(T)=E[\delta\mid T] は不偏で、分散は δ\delta 以下である。ϕ(T)=η(T)−η1(T)\phi(T)=\eta(T)-\eta_1(T) とおく。どちらも不偏なので、すべての θ\theta で Eθ[ϕ(T)]=0E_\theta[\phi(T)]=0 である。完備性から η(T)=η1(T)\eta(T)=\eta_1(T)(確率1)となり、

Vθ[η(T)]=Vθ[η1(T)]≤Vθ[δ]V_\theta[\eta(T)]=V_\theta[\eta_1(T)]\le V_\theta[\delta]

が任意の δ\delta について成り立つ。

一意性を示す。別の UMVUE δ′\delta' に上の議論を当てはめると、Vθ[δ′]=Vθ[η(T)]V_\theta[\delta']=V_\theta[\eta(T)] となる。定理 10.5 (3) の等号条件から δ′=E[δ′∣T]\delta'=E[\delta'\mid T] である。さらに完備性から E[δ′∣T]=η(T)E[\delta'\mid T]=\eta(T) となる。

完備性の判定は、多くの場合 Eθ[ϕ(T)]E_\theta[\phi(T)] を θ\theta の関数として書き下し、それが恒等的に 0 になる条件を調べて行う。

二項分布

X1,…,XnX_1,\dots,X_n が独立に Bin(1,p)\mathrm{Bin}(1,p) に従うとする。pp は開区間 (0,1)(0,1) を動く。このとき T=∑Xi∼Bin(n,p)T=\sum X_i\sim\mathrm{Bin}(n,p) は、分解定理より十分である。r=p/(1−p)r=p/(1-p) とおくと

Ep[ϕ(T)]=∑t=0nϕ(t)(nt)pt(1−p)n−t=(1−p)n∑t=0nϕ(t)(nt)rt.E_p[\phi(T)]=\sum_{t=0}^n\phi(t)\binom nt p^t(1-p)^{n-t}=(1-p)^n\sum_{t=0}^n\phi(t)\binom nt r^t .

これがすべての p∈(0,1)p\in(0,1)、すなわちすべての r>0r>0 で 0 であるとする。

右辺の rr の多項式は正の実数上で恒等的に 0 なので、係数がすべて 0 である。よって t=0,…,nt=0,\dots,n で ϕ(t)=0\phi(t)=0 となる。すなわち TT は完備である。Poisson 分布の T=∑Xi∼Po(nλ)T=\sum X_i\sim\mathrm{Po}(n\lambda) も、多項式の代わりに λ\lambda の冪級数で同じ議論をすれば完備である。

一様分布の最大値

X1,…,XnX_1,\dots,X_n が独立に (0,θ)(0,\theta) 上の一様分布に従うとする。M=max⁡XiM=\max X_i の密度は

nmn−1θn(0<m<θ)\frac{nm^{n-1}}{\theta^n}\qquad(0<m<\theta)

である。すべての θ>0\theta>0 で

Eθ[ϕ(M)]=nθ−n∫0θϕ(m)mn−1 dm=0E_\theta[\phi(M)]=n\theta^{-n}\int_0^\theta\phi(m)m^{n-1}\,\mathrm{d} m=0

が成り立つとする。右の積分が 0 であることを母数で微分すると、ほとんどすべての θ\theta で ϕ(θ)θn−1=0\phi(\theta)\theta^{n-1}=0 を得る。よって MM は完備である。

MM が十分であることは、同時密度が次のように分解できることから分かる。

θ−n1{M≤θ}⋅1{min⁡xi>0}\theta^{-n}\mathbf 1\{M\le\theta\}\cdot\mathbf 1\{\min x_i>0\}

一般に、kk 母数の指数型分布族

f(x∣θ)=h(x)exp⁡{∑j=1kcj(θ)Tj(x)−A(θ)}f(x\mid\bm\theta)=h(x)\exp\Bigl\{\sum_{j=1}^k c_j(\bm\theta)T_j(x)-A(\bm\theta)\Bigr\}

を考える。(c1(θ),…,ck(θ))(c_1(\bm\theta),\dots,c_k(\bm\theta)) の動く範囲が Rk\mathbb{R}^k の開集合を含むなら、次は完備十分統計量である。

(∑iT1(Xi),…,∑iTk(Xi))\Bigl(\sum_iT_1(X_i),\dots,\sum_iT_k(X_i)\Bigr)

証明は Laplace 変換の一意性によるのでここでは省くが、1級ではこの事実を引用して使ってよい。正規分布 N(μ,σ2)\mathrm N(\mu,\sigma^2) では (∑Xi,∑Xi2)(\sum X_i,\sum X_i^2) が完備十分統計量である。同じことだが (Xˉ,Q)(\bar X,Q) でもよい。

UMVUE の2つの作り方

定理 10.7 から、UMVUE を作る手順は2つある。

  1. 直接探す。完備十分統計量 TT の分布を書く。そして Eθ[η(T)]=g(θ)E_\theta[\eta(T)]=g(\theta) を満たす関数を探す。二項分布や Poisson 分布では、両辺を pp の多項式や λ\lambda の冪級数として係数を比べればよい。
  2. 条件付ける。g(θ)g(\theta) の簡単な不偏推定量(1個の観測だけを使ったものなど)を1つ見つけ、それを TT で条件付ける。定理 10.5 と定理 10.7 から、条件付けた結果が UMVUE になる。

例題 10.3 Poisson 分布で P(X=0)P(X=0) の UMVUE ★★★

オリジナル

n≥2n\ge2 とする。X1,…,XnX_1,\dots,X_n が独立に Po(λ)\mathrm{Po}(\lambda) に従う。g(λ)=Pλ(X1=0)=e−λg(\lambda)=P_\lambda(X_1=0)=\mathrm e^{-\lambda} を推定する。

  1. δ=1{X1=0}\delta=\mathbf 1\{X_1=0\} が g(λ)g(\lambda) の不偏推定量であることを確かめよ。
  2. T=∑XiT=\sum X_i を与えたときの X1X_1 の条件付き分布を求めよ。E[δ∣T]E[\delta\mid T] を計算せよ。
  3. 得られた推定量の分散を求め、Cramér–Rao の下界 (10.3) と比べよ。
解答

(1) Eλ[δ]=Pλ(X1=0)=e−λE_\lambda[\delta]=P_\lambda(X_1=0)=\mathrm e^{-\lambda}。

(2) T∼Po(nλ)T\sim\mathrm{Po}(n\lambda)、∑i≥2Xi∼Po((n−1)λ)\sum_{i\ge2}X_i\sim\mathrm{Po}((n-1)\lambda) である。X1X_1 と ∑i≥2Xi\sum_{i\ge2}X_i は独立である。0≤k≤t0\le k\le t について

P(X1=k∣T=t)=λke−λk!⋅((n−1)λ)t−ke−(n−1)λ(t−k)!(nλ)te−nλt!=(tk)(1n)k(1−1n)t−kP(X_1=k\mid T=t)=\frac{\dfrac{\lambda^k\mathrm e^{-\lambda}}{k!}\cdot\dfrac{((n-1)\lambda)^{t-k}\mathrm e^{-(n-1)\lambda}}{(t-k)!}}{\dfrac{(n\lambda)^t\mathrm e^{-n\lambda}}{t!}} =\binom tk\Bigl(\frac1n\Bigr)^k\Bigl(1-\frac1n\Bigr)^{t-k}

となり、X1∣T=t∼Bin(t,1/n)X_1\mid T=t\sim\mathrm{Bin}(t,1/n) である。λ\lambda が消えたことは、TT が十分であることの表れである。よって

E[δ∣T=t]=P(X1=0∣T=t)=(1−1n)t,η(T)=(1−1n)T.E[\delta\mid T=t]=P(X_1=0\mid T=t)=\Bigl(1-\frac1n\Bigr)^t,\qquad \eta(T)=\Bigl(1-\frac1n\Bigr)^T .

TT は完備十分統計量なので、定理 10.7 により η(T)\eta(T) が UMVUE である。不偏性は、Poisson 分布の確率母関数で直接確かめられる。

E[sT]=exp⁡{nλ(s−1)}E[s^T]=\exp\{n\lambda(s-1)\}

に s=1−1/ns=1-1/n を入れると exp⁡{nλ(−1/n)}=e−λ\exp\{n\lambda(-1/n)\}=\mathrm e^{-\lambda} となる。

(3) 同じ確率母関数に s=(1−1/n)2s=(1-1/n)^2 を入れる。(1−1/n)2−1=−2/n+1/n2(1-1/n)^2-1=-2/n+1/n^2 なので

E[η(T)2]=exp⁡{nλ(−2n+1n2)}=e−2λeλ/n,V[η(T)]=e−2λ(eλ/n−1).E[\eta(T)^2]=\exp\Bigl\{n\lambda\Bigl(-\frac2n+\frac1{n^2}\Bigr)\Bigr\}=\mathrm e^{-2\lambda}\mathrm e^{\lambda/n},\qquad V[\eta(T)]=\mathrm e^{-2\lambda}\bigl(\mathrm e^{\lambda/n}-1\bigr).

Poisson 分布の1標本の Fisher 情報量は I(λ)=1/λI(\lambda)=1/\lambda、また g′(λ)2=e−2λg'(\lambda)^2=\mathrm e^{-2\lambda} である。よって下界は λe−2λ/n\lambda\mathrm e^{-2\lambda}/n である。

正の uu で eu−1>u\mathrm e^{u}-1>u が成り立つ。よって V[η(T)]>λe−2λ/nV[\eta(T)]>\lambda\mathrm e^{-2\lambda}/n である。UMVUE の分散は下界に一致しない。比は n→∞n\to\infty で次のように 1 に近づくので、下界には漸近的に近づく。

eλ/n−1λ/n→1.\frac{\mathrm e^{\lambda/n}-1}{\lambda/n}\to1 .

例題 10.4 Bernoulli 分布の分散 p(1−p)p(1-p) の UMVUE ★★

オリジナル

n≥2n\ge2 とする。X1,…,XnX_1,\dots,X_n が独立に Bin(1,p)\mathrm{Bin}(1,p) に従う。T=∑XiT=\sum X_i とする。g(p)=p(1−p)g(p)=p(1-p) の UMVUE を、TT の関数として直接求めよ。

解答

T∼Bin(n,p)T\sim\mathrm{Bin}(n,p) より

E[T]=np,E[T2]=V[T]+E[T]2=np(1−p)+n2p2E[T]=np,\qquad E[T^2]=V[T]+E[T]^2=np(1-p)+n^2p^2

である。T(n−T)T(n-T) の期待値を計算すると

E[T(n−T)]=nE[T]−E[T2]=n2p−np(1−p)−n2p2=n2p(1−p)−np(1−p)=n(n−1)p(1−p).E[T(n-T)]=nE[T]-E[T^2]=n^2p-np(1-p)-n^2p^2=n^2p(1-p)-np(1-p)=n(n-1)p(1-p).

したがって η(T)=T(n−T)/{n(n−1)}\eta(T)=T(n-T)/\{n(n-1)\} は p(1−p)p(1-p) の不偏推定量で、しかも完備十分統計量だけの関数である。TT は完備十分統計量なので(上の例)、定理 10.7 によりこれが UMVUE である。なお Xi2=XiX_i^2=X_i より、不偏分散は

S2=T−T2/nn−1=T(n−T)n(n−1)S^2=\frac{T-T^2/n}{n-1}=\frac{T(n-T)}{n(n-1)}

で、η(T)\eta(T) は不偏分散と一致する。

関連:Cramér–Rao の下界を情報の側から見る

UMVUE の分散と比べる Cramér–Rao の下界 1/(nI(θ))1/(nI(\theta)) は、虎の巻『相対エントロピーから情報と物理を組み立てる』第1部第7章で別の道から導かれている。材料は、パラメータを少しずらした2つの分布の相対エントロピーの2次の係数(Fisher 情報量)と、データ処理で情報が減らないことである。下界が「十分統計量で情報が落ちない」ことと結びつく理由を確認できる。

確認テスト

オリジナル

  1. 10.2-1 X1,X2X_1,X_2 が独立に N(μ,1)\mathrm N(\mu,1) に従う。T=(X1,X2)T=(X_1,X_2) は十分統計量だが完備ではないことを、具体的な関数を挙げて示せ。
  2. 10.2-2 X1,…,XnX_1,\dots,X_n が独立に (0,θ)(0,\theta) 上の一様分布に従う。M=max⁡XiM=\max X_i の関数として θ\theta の UMVUE を求め、その分散を求めよ。
  3. 10.2-3 X1,…,XnX_1,\dots,X_n が独立に Po(λ)\mathrm{Po}(\lambda) に従う。T=∑XiT=\sum X_i の関数として λ2\lambda^2 の UMVUE を求めよ。
  4. 10.2-4 X1,…,XnX_1,\dots,X_n が独立に N(μ,1)\mathrm N(\mu,1) に従う。μ2\mu^2 の UMVUE を求め、その分散を Cramér–Rao の下界と比べよ。

木下の勉強ステータス

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