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2026年10月15日11分で読めますAI生成教科書『基礎理論』第3章 時空図と不変間隔

AI 生成・木下が未勉強

相対論入門 第3章 §3.7

  1. 3.1-1 ct′ct' 軸は直線 ct=x/βct=x/\beta である。この軸は縦軸から角度 α=arctan⁡β\alpha=\arctan\beta だけ傾く。x′x' 軸は直線 ct=βxct=\beta x で、横軸から同じ角度だけ傾く。 β=0.8\beta=0.8 では α=arctan⁡0.8=38.66∘\alpha=\arctan0.8=38.66^\circ である。2本の軸のなす角は 90∘−2×38.66∘=12.68∘90^\circ-2\times38.66^\circ=12.68^\circ まで狭まる。
  2. 3.1-2 x′x' 軸の上の点は ct′=0ct'=0 を満たす。式 (3.1) を逆に解くと(β→−β\beta\to-\beta と置き換える)

ct=γ(ct′+βx′),x=γ(x′+βct′)ct=\gamma(ct'+\beta x'),\qquad x=\gamma(x'+\beta ct')

である。この2式に (ct′,x′)=(0,a)(ct',x')=(0,a) を代入すると、問題文の位置 (γβa,γa)(\gamma\beta a,\gamma a) を得る。このとき

x2−(ct)2=γ2a2−γ2β2a2=γ2(1−β2)a2=a2x^2-(ct)^2=\gamma^2a^2-\gamma^2\beta^2a^2=\gamma^2(1-\beta^2)a^2=a^2

なので、点は双曲線 x2−(ct)2=a2x^2-(ct)^2=a^2 の上にある。3. 3.1-3 棒の両端の世界線は x′=0x'=0 と x′=L0x'=L_0 である。x′=γ(x−βct)x'=\gamma(x-\beta ct) に ct=0ct=0 を代入する。すると x′=γxx'=\gamma x となる。したがってこの時刻での両端の位置は、x=0x=0 と x=L0/γx=L_0/\gamma である。長さは L0/γL_0/\gamma である。図の上では、静止系の同時刻線(xx 軸)と、棒の両端の世界線の交点を見ている。両端の世界線は ct′ct' 軸に平行な2本の直線である。動く系の同時刻線(x′x' 軸)の上で測れば長さは L0L_0 である。どちらの同時刻線で切るかによって長さが違う。4. 3.1-4 γ=1/0.75=1.1547\gamma=1/\sqrt{0.75}=1.1547 である。

ctA′=γ(2−0)=2.309,ctB′=γ(2−0.5×3)=γ×0.5=0.577,ctB′−ctA′=γ(−β×3)=−1.5γ=−1.732.\begin{aligned}ct'_A&=\gamma(2-0)=2.309,\\ ct'_B&=\gamma(2-0.5\times3)=\gamma\times0.5=0.577,\\ ct'_B-ct'_A&=\gamma(-\beta\times3)=-1.5\gamma=-1.732 .\end{aligned}

動く系では BB(xx の大きいほう)が先に起きる。5. 3.2-1 PP:Δs2=25−9=16>0\Delta s^2=25-9=16>0 で時間的。QQ:9−4−4−1=09-4-4-1=0 で光的。RR:4−1−4−0=−1<04-1-4-0=-1<0 で空間的。6. 3.2-2 Δs2=100−36=64>0\Delta s^2=100-36=64>0 で時間的である。命題 3.4 から β=Δx/(cΔt)=0.6\beta=\Delta x/(c\Delta t)=0.6。このときγ=1.25\gamma=1.25 で cΔt′=γ(10−0.6×6)=1.25×6.4=8 mc\Delta t'=\gamma(10-0.6\times6)=1.25\times6.4=8\,\mathrm m。これは 64=8\sqrt{64}=8 に一致する。7. 3.2-3 1回目のブーストで (cΔt)2−∣Δx∣2(c\Delta t)^2-\left\vert \Delta\bm{x}\right\vert ^2 は保たれ、2回目のブーストでも保たれるので、合成でも保たれる。合成を具体的に計算する。γi=(1−βi2)−1/2\gamma_i=(1-\beta_i^2)^{-1/2} として

ct′′=γ2(ct′−β2x′)=γ2[γ1(ct−β1x)−β2γ1(x−β1ct)]=γ1γ2[(1+β1β2)ct−(β1+β2)x].ct''=\gamma_2(ct'-\beta_2x')=\gamma_2\bigl[\gamma_1(ct-\beta_1x)-\beta_2\gamma_1(x-\beta_1ct)\bigr]=\gamma_1\gamma_2\bigl[(1+\beta_1\beta_2)ct-(\beta_1+\beta_2)x\bigr].

これを γ3(ct−β3x)\gamma_3(ct-\beta_3x) と比べると、次の2式が必要である。

γ3=γ1γ2(1+β1β2),γ3β3=γ1γ2(β1+β2)\gamma_3=\gamma_1\gamma_2(1+\beta_1\beta_2),\qquad \gamma_3\beta_3=\gamma_1\gamma_2(\beta_1+\beta_2)

比をとって β3=(β1+β2)/(1+β1β2)\beta_3=(\beta_1+\beta_2)/(1+\beta_1\beta_2) を得る。この β3\beta_3 に対して実際に γ3=(1−β32)−1/2\gamma_3=(1-\beta_3^2)^{-1/2} となることは

1−β32=(1+β1β2)2−(β1+β2)2(1+β1β2)2=(1−β12)(1−β22)(1+β1β2)21-\beta_3^2=\frac{(1+\beta_1\beta_2)^2-(\beta_1+\beta_2)^2}{(1+\beta_1\beta_2)^2}=\frac{(1-\beta_1^2)(1-\beta_2^2)}{(1+\beta_1\beta_2)^2}

から確かめられる。x′′x'' についても同様の計算で γ3(x−β3ct)\gamma_3(x-\beta_3ct) となる。8. 3.2-4 Δy=Δz=0\Delta y=\Delta z=0 にとると、光的な条件は Δx=±cΔt\Delta x=\pm c\Delta t である。このとき

cΔt′=γ(cΔt−βΔx)=γcΔt(1∓β)c\Delta t'=\gamma(c\Delta t-\beta\Delta x)=\gamma c\Delta t(1\mp\beta)

である。∣β∣<1\left\vert \beta\right\vert <1 なので 1∓β>01\mp\beta>0 である。よって Δt′>0\Delta t'>0 となる。

β→1\beta\to1 の極限は2つの場合で異なる。どちらの場合も符号は正のままである。

  • Δx=+cΔt\Delta x=+c\Delta t の場合、次の式は β→1\beta\to1 で0に近づく。

cΔt′=cΔt1−β1+βc\Delta t'=c\Delta t\sqrt{\frac{1-\beta}{1+\beta}}

  • Δx=−cΔt\Delta x=-c\Delta t の場合、次の式は β→1\beta\to1 で発散する。

cΔt′=cΔt1+β1−βc\Delta t'=c\Delta t\sqrt{\frac{1+\beta}{1-\beta}} 9. 3.3-1 β=250/(3.00×108)=8.33×10−7\beta=250/(3.00\times10^8)=8.33\times10^{-7}、β2/2=3.47×10−13\beta^2/2=3.47\times10^{-13} である。4040 時間 =1.44×105 s=1.44\times10^5\,\mathrm s なので、遅れは

Δt (1−1−β2)≃β22Δt=3.47×10−13×1.44×105 s=5.0×10−8 s=50 ns\Delta t\,(1-\sqrt{1-\beta^2})\simeq\frac{\beta^2}{2}\Delta t=3.47\times10^{-13}\times1.44\times10^5\,\mathrm s=5.0\times10^{-8}\,\mathrm s=50\,\mathrm{ns}

程度である。原子時計の精度で測ることのできる大きさである。10. 3.3-2 リングの系での寿命は γ×2.197 μs=29.3×2.197=64.4 μs\gamma\times2.197\,\mu\mathrm s=29.3\times2.197=64.4\,\mu\mathrm s である。等速円運動では速さ uu が一定なので、式 (3.9) の被積分関数は一定で τ=Δt/γ\tau=\Delta t/\gamma となる。式 (3.9) は瞬間の速さだけを使い、加速度を含まないので、時計の仮説のもとでは円運動の加速度は寿命に影響しない。11. 3.3-3 どの区間でも速さは uu で一定なので、全体の固有時は τ=T1−u2/c2\tau=T\sqrt{1-u^2/c^2} である。u→cu\to c で τ→0\tau\to0 となる。世界線が QQ に戻るには、往復1回の時間 T/NT/N のうち半分の時間で出て、残りの半分で戻ればよい。どんな NN でも同じ式になるので、固有時は NN に依存しない。時間的な世界線であるためには u<cu<c が必要である。そのため固有時は0にはならないが、いくらでも0に近づく。12. 3.3-4 兄の側(KK)では往路5.0年、滞在1.0年、復路5.0年で、合計11.0年である。弟の固有時は、往路と復路で3.0年ずつである。滞在中は弟も KK で静止しているので1.0年であり、合計は7.0年である。年齢差は4.0年で、滞在しない場合と同じである。滞在中は2人とも同じ慣性系にいるので差は増えない。13. 3.4-1 L0/γ<LgL_0/\gamma<L_g、すなわち γ>L0/Lg=1.2\gamma>L_0/L_g=1.2 が条件である。1−β2<1/1.441-\beta^2<1/1.44 から β>1−1/1.44=0.553\beta>\sqrt{1-1/1.44}=0.553 となる。14. 3.4-2 車庫の系では、収まっている時間は事象 BB から事象 AA までである。ctct で測って0から1.75 m までにあたる。

Δt=1.753.00×108=5.83×10−9 s\Delta t=\frac{1.75}{3.00\times10^8}=5.83\times10^{-9}\,\mathrm s

はしごの系では、AA が ct′=−3.75 mct'=-3.75\,\mathrm m に起きる。BB は時刻0に起きる。

Δt′=3.753.00×108=1.25×10−8 s\Delta t'=\frac{3.75}{3.00\times10^8}=1.25\times10^{-8}\,\mathrm s 15. 3.4-3 光の世界線は A=(1.75,5.0)A=(1.75,5.0) から −x-x 方向へ進む。その式は

x=5.0−(ct−1.75)=6.75−ctx=5.0-(ct-1.75)=6.75-ct

である。後端の世界線 x=0.8 ctx=0.8\,ct と連立すると 1.8 ct=6.751.8\,ct=6.75 となる。すなわち交点は ct=3.75 mct=3.75\,\mathrm m、x=3.0 mx=3.0\,\mathrm m である。この事象をはしごの系に変換すると

ct′=53(3.75−0.8×3.0)=53×1.35=2.25 m,x′=53(3.0−0.8×3.75)=0.ct'=\frac53(3.75-0.8\times3.0)=\frac53\times1.35=2.25\ \mathrm m,\qquad x'=\frac53(3.0-0.8\times3.75)=0 .

x′=0x'=0 ははしごの後端の静止位置で、はしごの系でも光が後端に届く事象になっている。時刻 ct′=2.25ct'=2.25 は ctA′=−3.75ct'_A=-3.75 より後であり、順序は車庫の系と同じである。この2事象は光的に結ばれているので、順序はどの系でも変わらない。16. 3.4-4 KK で後端が入口を通過する時刻を0とする。前端の世界線と事象 AA の座標は

x=L0γ+βct;ctA=Lg−L0/γβ,xA=Lgx=\frac{L_0}{\gamma}+\beta ct;\qquad c t_A=\frac{L_g-L_0/\gamma}{\beta},\quad x_A=L_g

である。間隔は

Δs2=(Lg−L0/γ)2β2−Lg2.\Delta s^2=\frac{(L_g-L_0/\gamma)^2}{\beta^2}-L_g^2 .

空間的であることは ∣Lg−L0/γ∣<βLg\left\vert L_g-L_0/\gamma\right\vert <\beta L_g と同値である。これを2つの不等式に分けて示す。

  • 下からの評価:はしごが収まるという仮定から Lg−L0/γ≥0L_g-L_0/\gamma\ge0 である。
  • 上からの評価:L0>LgL_0>L_g と γ−1>1−β\gamma^{-1}>1-\beta を順に使う。

Lg−L0γ<Lg−Lgγ=Lg(1−1γ)(L0>Lg を使った)<βLg(γ−1=1−β2>(1−β)2=1−β を使った)\begin{aligned}L_g-\frac{L_0}{\gamma}&<L_g-\frac{L_g}{\gamma}=L_g\Bigl(1-\frac1\gamma\Bigr) &&\text{(}{L_0>L_g}\text{ を使った)}\\ &<\beta L_g &&\text{($\gamma^{-1}=\sqrt{1-\beta^2}>\sqrt{(1-\beta)^2}=1-\beta$ を使った)}\end{aligned}

合わせて 0≤Lg−L0/γ<βLg0\le L_g-L_0/\gamma<\beta L_g が成り立ち、Δs2<0\Delta s^2<0 である。したがって、2事象の順序は数値によらず2つの系で食い違ってよい。本文の解決はこの数値例に限らない。17. 3.5-1 近づく場合の波長は λ=(1−β)/(1+β) λ0=0.4/1.6×650=0.5×650=325 nm\lambda=\sqrt{(1-\beta)/(1+\beta)}\,\lambda_0=\sqrt{0.4/1.6}\times650=0.5\times650=325\,\mathrm{nm} で、紫外線になる。18. 3.5-2 θ′=π/2\theta'=\pi/2 では cos⁡θ′=0\cos\theta'=0 である。したがって光行差の式から cos⁡θ=β\cos\theta=\beta となる。式 (3.12) に代入すると

f=f0γ(1−β2)=f0γ⋅γ−2=γf0.f=\frac{f_0}{\gamma(1-\beta^2)}=\frac{f_0}{\gamma\cdot\gamma^{-2}}=\gamma f_0 . 19. 3.5-3 γ(1−βcos⁡θ)=1\gamma(1-\beta\cos\theta)=1 から

cos⁡θ=1−1/γβ=1−1−β2β\cos\theta=\frac{1-1/\gamma}{\beta}=\frac{1-\sqrt{1-\beta^2}}{\beta}

である。2つの極限は次のとおりである。

  • β→0\beta\to0 では 1−1−β2≃β2/21-\sqrt{1-\beta^2}\simeq\beta^2/2 である。したがって cos⁡θ≃β/2→0\cos\theta\simeq\beta/2\to0 となる。すなわち θ→π/2\theta\to\pi/2 である。
  • β→1\beta\to1 では cos⁡θ→1\cos\theta\to1 となる。すなわち θ→0\theta\to0(光源の進行方向の前方)に近づく。
  1. 3.5-4 鏡の系で受け取る振動数は、遠ざかる鏡から見たレーダーの光なので f1=(1−β)/(1+β) ff_1=\sqrt{(1-\beta)/(1+\beta)}\,f である。鏡はこの振動数で反射し、遠ざかる光源としてレーダーに送り返すので、レーダーが受け取る振動数は f2=(1−β)/(1+β) f1=1−β1+βff_2=\sqrt{(1-\beta)/(1+\beta)}\,f_1=\frac{1-\beta}{1+\beta}f である。変化は f2−f=−2β1+βf≃−2βf=−2×10−7×1010 Hz=−2.0×103 Hzf_2-f=-\frac{2\beta}{1+\beta}f\simeq-2\beta f=-2\times10^{-7}\times10^{10}\,\mathrm{Hz}=-2.0\times10^{3}\,\mathrm{Hz} で、2.0 kHz2.0\,\mathrm{kHz} 下がる。

木下の勉強ステータス

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AI(Claude)が書いた教材を、木下が勉強しながら公開しています。式と数値は検算していますが、誤りが残っているかもしれません。誤りのご指摘・削除のご依頼をいただければ直します。 連絡先:support@tecktom.com

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