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2026年10月15日10分で読めますAI生成教科書『資格試験』第7章 多元配置法

AI 生成・木下が未勉強

実験計画法 第7章 §7.4

  1. 7.1-1 N=4⋅3⋅2⋅2=48N=4\cdot3\cdot2\cdot2=48、ϕT=47\phi_T=47 である。各要因の自由度は次のとおりである。

ϕA=3,ϕB=2,ϕC=1,ϕA×B=3⋅2=6,ϕA×C=3⋅1=3,ϕB×C=2⋅1=2,ϕA×B×C=3⋅2⋅1=6,ϕe=4⋅3⋅2⋅(2−1)=24\begin{gathered}\phi_A=3,\quad \phi_B=2,\quad \phi_C=1,\quad \phi_{A\times B}=3\cdot2=6,\quad \phi_{A\times C}=3\cdot1=3,\\ \phi_{B\times C}=2\cdot1=2,\quad \phi_{A\times B\times C}=3\cdot2\cdot1=6,\quad \phi_e=4\cdot3\cdot2\cdot(2-1)=24\end{gathered}

和は 3+2+1+6+3+2+6+24=47=ϕT3+2+1+6+3+2+6+24=47=\phi_T で一致する。2. 7.1-2 定理 7.2 の係数は、その要因の表の1セルに入るデータ数である。

σA2\sigma_A^2mnr=2⋅4⋅2=16mnr=2\cdot4\cdot2=16σA×B2\sigma_{A\times B}^2nr=8nr=8
σB2\sigma_B^2lnr=3⋅4⋅2=24lnr=3\cdot4\cdot2=24σA×C2\sigma_{A\times C}^2mr=4mr=4
σC2\sigma_C^2lmr=3⋅2⋅2=12lmr=3\cdot2\cdot2=12σB×C2\sigma_{B\times C}^2lr=6lr=6
σA×B×C2\sigma_{A\times B\times C}^2r=2r=2
3. 7.1-3 D1=10−14−12+12=−4D_1=10-14-12+12=-4、D2=11−13−15+15=−2D_2=11-13-15+15=-2。(7.5) より

(ab)11=−4+(−2)8=−0.75,(abc)111=−4−(−2)8=−0.25.(ab)_{11}=\frac{-4+(-2)}{8}=-0.75,\qquad (abc)_{111}=\frac{-4-(-2)}{8}=-0.25.

2つの水準で折れ線のずれ方が違う(D1≠D2D_1\neq D_2)。よって3因子交互作用は0でない。4. 7.1-4 添字の範囲を次のようにとる。

i=1,…,l−1,j=1,…,m−1,k=1,…,n−1i=1,\dots,l-1,\qquad j=1,\dots,m-1,\qquad k=1,\dots,n-1

この範囲の (l−1)(m−1)(n−1)(l-1)(m-1)(n-1) 個の値を任意に決める。残りが制約から一意に決まり、しかも矛盾しないことを示す。

残りの値を、次の3段で決める。

  1. i≤l−1, j≤m−1i\le l-1,\ j\le m-1 について、kk の和の制約から決める。

(abc)ijn=−∑k<n(abc)ijk(abc)_{ijn}=-\sum_{k<n}(abc)_{ijk} 2. i≤l−1i\le l-1 とすべての kk について、次の値を決める。jj の和の制約を使う。

(abc)imk=−∑j<m(abc)ijk(abc)_{imk}=-\sum_{j<m}(abc)_{ijk} 3. 全 j,kj,k について、ii の和の制約から決める。

(abc)ljk=−∑i<l(abc)ijk(abc)_{ljk}=-\sum_{i<l}(abc)_{ijk}

こうして作った値が、残りの制約も満たすことを確かめる。

  • ii の和の制約は、手順3でそのまま満たされる。
  • jj の和は、i≤l−1i\le l-1 では手順2で0になる。i=li=l では次のとおり0になる。

∑j(abc)ljk=−∑i<l∑j(abc)ijk=0\sum_j(abc)_{ljk}=-\sum_{i<l}\sum_j(abc)_{ijk}=0

  • kk の和も同じ順で確かめる。i≤l−1, j≤m−1i\le l-1,\ j\le m-1 では、手順1で0になる。残りの場合は次のとおりである。

∑k(abc)imk=−∑j<m∑k(abc)ijk=0,∑k(abc)ljk=−∑i<l∑k(abc)ijk=0\sum_k(abc)_{imk}=-\sum_{j<m}\sum_k(abc)_{ijk}=0,\qquad \sum_k(abc)_{ljk}=-\sum_{i<l}\sum_k(abc)_{ijk}=0

したがって、制約を満たす (abc)(abc) 全体は、最初に決めた値と1対1に対応する。自由に決められるのは、ちょうど (l−1)(m−1)(n−1)(l-1)(m-1)(n-1) 個である。

別の見方もある。各添字の和が0のベクトル全体を、Rl\mathbb{R}^l の部分空間 WlW_l とする。その次元は l−1l-1 である。

制約を満たす (abc)(abc) 全体はテンソル積 Wl⊗Wm⊗WnW_l\otimes W_m\otimes W_n である。その次元は、各因子の次元の積 (l−1)(m−1)(n−1)(l-1)(m-1)(n-1) である。5. 7.1-5 定理 7.2 で r=1r=1 とおくと、次のとおりである。

E(VA×B×C)=σ2+σA×B×C2E(V_{A\times B\times C})=\sigma^2+\sigma_{A\times B\times C}^2

これを誤差とみなして、F0=VA/VA×B×CF_0=V_A/V_{A\times B\times C} で検定する。帰無仮説 ai≡0a_i\equiv0 のもとで、分子と分母の期待値は次のとおりである。

分子: σ2,分母: σ2+σA×B×C2\text{分子}:\ \sigma^2,\qquad \text{分母}:\ \sigma^2+\sigma_{A\times B\times C}^2

よって F0F_0 は、FF 分布より小さい方へずれる。したがって検定は保守的になり(第1種の誤りの確率は α\alpha より小さくなる)、AA に効果があっても有意になりにくい(検出力が下がる)。6. 7.2-1 T=40+52+50+46=188T=40+52+50+46=188、CT=1882/16=2209CT=188^2/16=2209。AA の和は 92 と 96 である。BB の和は 90 と 98 である。どれも8個のデータの和である。

SA=922+9628−2209=2210−2209=1,SB=902+9828−2209=2213−2209=4,S_A=\frac{92^2+96^2}{8}-2209=2210-2209=1,\qquad S_B=\frac{90^2+98^2}{8}-2209=2213-2209=4,

SAB=402+522+502+4624−2209=2230−2209=21,SA×B=21−1−4=16.S_{AB}=\frac{40^2+52^2+50^2+46^2}{4}-2209=2230-2209=21,\qquad S_{A\times B}=21-1-4=16.

2水準の公式では (40−52−50+46)2/16=(−16)2/16=16(40-52-50+46)^2/16=(-16)^2/16=16 で一致する。7. 7.2-2 自由度は次のとおりで、和は 35=N−135=N-1 である。

ϕA=ϕB=2,ϕC=1,ϕA×B=4,ϕA×C=ϕB×C=2,ϕA×B×C=4,ϕe=18⋅1=18\begin{gathered}\phi_A=\phi_B=2,\quad \phi_C=1,\quad \phi_{A\times B}=4,\quad \phi_{A\times C}=\phi_{B\times C}=2,\\ \phi_{A\times B\times C}=4,\quad \phi_e=18\cdot1=18\end{gathered}

誤差の平均平方は Ve=27.0/18=1.5V_e=27.0/18=1.5 である。

FA=241.5=16.0,FB=101.5=6.67,FC=91.5=6.00,FA×B=1.51.5=1.00,FA×C=2.61.5=1.73,FB×C=0.61.5=0.40,FA×B×C=1.11.5=0.73.\begin{gathered} F_A=\frac{24}{1.5}=16.0,\quad F_B=\frac{10}{1.5}=6.67,\quad F_C=\frac{9}{1.5}=6.00,\quad F_{A\times B}=\frac{1.5}{1.5}=1.00,\\ F_{A\times C}=\frac{2.6}{1.5}=1.73,\quad F_{B\times C}=\frac{0.6}{1.5}=0.40,\quad F_{A\times B\times C}=\frac{1.1}{1.5}=0.73. \end{gathered}

判定は次のとおりである。

  • AA と BB は 6.013 を超えて 1% 有意である。
  • CC は 4.414<6.00<8.2854.414<6.00<8.285 で 5% 有意である。
  • 交互作用は、どれも 5% で有意でない。

交互作用の F0F_0 はすべて2未満なので、プールする。

Se′=27.0+6.0+5.2+1.2+4.4=43.8,ϕe′=18+4+2+2+4=30,Ve′=1.46S_{e'}=27.0+6.0+5.2+1.2+4.4=43.8,\qquad \phi_{e'}=18+4+2+2+4=30,\qquad V_{e'}=1.46

FA=241.46=16.44,FB=101.46=6.85,FC=91.46=6.16.F_A=\frac{24}{1.46}=16.44,\qquad F_B=\frac{10}{1.46}=6.85,\qquad F_C=\frac{9}{1.46}=6.16.

A,BA,B は 5.390 を超えて 1% 有意である。CC は 4.171<6.16<7.5624.171<6.16<7.562 で 5% 有意である。判定はプール前と同じである。

プール後は主効果だけが残るので、推定の式と有効反復数(田口の式)は次のとおりである。

μ^=xˉi⋅⋅⋅+xˉ⋅j⋅⋅+xˉ⋅⋅k⋅−2xˉ,1ne=1+2+2+136=16,ne=6\hat\mu=\bar x_{i\cdot\cdot\cdot}+\bar x_{\cdot j\cdot\cdot}+\bar x_{\cdot\cdot k\cdot}-2\bar x,\qquad \frac1{n_e}=\frac{1+2+2+1}{36}=\frac16,\qquad n_e=6 8. 7.2-3 残った要因は A,B,C,A×B,B×CA,B,C,A\times B,B\times C である。これらを包含する表は、2つの2元表 ABAB と BCBC である。両者の重なりは、BB の1元表である。よって

μ^(AiBjCk)=xˉij⋅⋅+xˉ⋅jk⋅−xˉ⋅j⋅⋅.\hat\mu(A_iB_jC_k)=\bar x_{ij\cdot\cdot}+\bar x_{\cdot jk\cdot}-\bar x_{\cdot j\cdot\cdot}.

(期待値は [μ+ai+bj+(ab)ij]+[μ+bj+ck+(bc)jk]−[μ+bj][\mu+a_i+b_j+(ab)_{ij}]+[\mu+b_j+c_k+(bc)_{jk}]-[\mu+b_j] で、残った要因の和に一致する。)有効反復数を2つの式で求める。

  • 伊奈の式:3つの平均は、それぞれ次の個数のデータの平均である。

xˉij⋅⋅: nr=4,xˉ⋅jk⋅: lr=6,xˉ⋅j⋅⋅: lnr=12\bar x_{ij\cdot\cdot}:\ nr=4,\qquad \bar x_{\cdot jk\cdot}:\ lr=6,\qquad \bar x_{\cdot j\cdot\cdot}:\ lnr=12

よって 1/ne=1/4+1/6−1/12=1/31/n_e=1/4+1/6-1/12=1/3 である。

  • 田口の式:次のとおりである。

1ne=1+ϕA+ϕB+ϕC+ϕA×B+ϕB×CN=1+2+1+1+2+124=13\frac1{n_e}=\frac{1+\phi_A+\phi_B+\phi_C+\phi_{A\times B}+\phi_{B\times C}}{N}=\frac{1+2+1+1+2+1}{24}=\frac13

どちらも ne=3n_e=3 である。9. 7.2-4 推定の式 (7.11) で C2C_2 の項は共通なので、差の推定量は xˉ21⋅⋅−xˉ31⋅⋅=18.5−17.5=1.0\bar x_{21\cdot\cdot}-\bar x_{31\cdot\cdot}=18.5-17.5=1.0 である。2つの平均は、それぞれ nr=4nr=4 個の重ならないデータの平均である。よって分散は σ2(1/4+1/4)=σ2/2\sigma^2(1/4+1/4)=\sigma^2/2 である。伊奈の式でも 1/ne=1/4+1/41/n_e=1/4+1/4 となる。

1.0±t17(0.025)Ve′2=1.0±2.1100.673=1.0±1.73,1.0\pm t_{17}(0.025)\sqrt{\frac{V_{e'}}2}=1.0\pm2.110\sqrt{0.673}=1.0\pm1.73,

すなわち [−0.73, 2.73][-0.73,\ 2.73] で、00 を含むので2つの条件の母平均に差があるとは言えない。10. 7.2-5 3つの平均のデータ数と分散は、次のとおりである。

平均データ数分散
xˉij⋅⋅\bar x_{ij\cdot\cdot}nrnrσ2/(nr)\sigma^2/(nr)
xˉ⋅⋅k⋅\bar x_{\cdot\cdot k\cdot}lmrlmrσ2/(lmr)\sigma^2/(lmr)
xˉ\bar xNNσ2/N\sigma^2/N

2つの平均の共分散を考える。それぞれのデータ数を p,qp,q とし、共通に含むデータの個数を cc とする。共通でないデータは独立なので寄与しない。よって共分散は cσ2/(pq)c\sigma^2/(pq) になる。

  • xˉij⋅⋅\bar x_{ij\cdot\cdot} と xˉ⋅⋅k⋅\bar x_{\cdot\cdot k\cdot} が共有するのは、ある1つの組合せのデータである。その組合せは AiBjCkA_iB_jC_k で、個数は rr である。

Cov=rσ2nr⋅lmr=σ2N\mathrm{Cov}=\frac{r\sigma^2}{nr\cdot lmr}=\frac{\sigma^2}{N}

  • 全体平均はすべてのデータを含む。よって次のとおりである。

Cov(xˉij⋅⋅,xˉ)=nrσ2nr⋅N=σ2N,Cov(xˉ⋅⋅k⋅,xˉ)=σ2N\mathrm{Cov}(\bar x_{ij\cdot\cdot},\bar x)=\frac{nr\sigma^2}{nr\cdot N}=\frac{\sigma^2}{N},\qquad \mathrm{Cov}(\bar x_{\cdot\cdot k\cdot},\bar x)=\frac{\sigma^2}{N}

よって

V[xˉij⋅⋅+xˉ⋅⋅k⋅−xˉ]=σ2[1nr+1lmr+1N+2N−2N−2N]=σ2(1nr+1lmr−1N).V[\bar x_{ij\cdot\cdot}+\bar x_{\cdot\cdot k\cdot}-\bar x] =\sigma^2\Big[\frac1{nr}+\frac1{lmr}+\frac1N+\frac2N-\frac2N-\frac2N\Big] =\sigma^2\Big(\frac1{nr}+\frac1{lmr}-\frac1N\Big).

これは伊奈の式が与える 1/ne1/n_e と一致する。

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