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2026年10月15日7分で読めますAI生成教科書『資格試験』第10章 直交配列表を用いた多水準法と擬水準法

AI 生成・木下が未勉強

実験計画法 第10章 §10.4

  1. 10.1-1 4水準の列になる3列は、{j,k,j⊕k}\{j,k,j\oplus k\} の形の組である。列番号 1〜7 で j⊕kj\oplus k を計算すると、次の7組になる。

{1,2,3}, {1,4,5}, {1,6,7}, {2,4,6}, {2,5,7}, {3,4,7}, {3,5,6}\{1,2,3\},\ \{1,4,5\},\ \{1,6,7\},\ \{2,4,6\},\ \{2,5,7\},\ \{3,4,7\},\ \{3,5,6\}

どの組も、3つの番号のどの2つの排他的論理和も残りの1つに等しい。異なる2列の選び方は (72)=21\binom72=21 通りある。各組はそのうち3通りから同じ組として得られるので、21/3 = 7 組である。2. 10.1-2 T=104T=104、CT=1042/8=1352CT=104^2/8=1352 である。AA の水準の和は (22, 28, 34, 20) なので

SA=484+784+1156+4002−1352=1412−1352=60.S_A=\frac{484+784+1156+400}2-1352=1412-1352=60 .

3列の水準1・水準2の和と列平方和は次のとおりである。

列[1]: (50,54),S[1]=42/8=2,列[2]: 水準1(No. 1,2,5,6)が 56、水準2が 48,S[2]=82/8=8,列[3]: 水準1(No. 1,2,7,8)が 42、水準2(No. 3〜6)が 62,S[3]=202/8=50.\begin{aligned}\text{列[1]}&:\ (50,54), & S_{[1]}&=4^2/8=2,\\ \text{列[2]}&:\ \text{水準1(No.\ 1,2,5,6)が 56、水準2が 48}, & S_{[2]}&=8^2/8=8,\\ \text{列[3]}&:\ \text{水準1(No.\ 1,2,7,8)が 42、水準2(No.\ 3〜6)が 62}, & S_{[3]}&=20^2/8=50.\end{aligned}

和は 2+8+50=60=SA2+8+50=60=S_A である。

∑xr2=1420\sum x_r^2=1420 より ST=1420−1352=68S_T=1420-1352=68 である。列[4]は水準1(No. 1,3,5,7)が 56、水準2が 48 で、S[4]=82/8=8S_{[4]}=8^2/8=8 である。3. 10.1-3 4⊕8=124\oplus8=12 なので、列[4]・[8]・[12]は「2列とその交互作用の列」の形であり、4水準の列になる。A×CA\times C は、2つの因子の3列どうしの積の列すべてに現れる。

1⊕4=5,1⊕8=9,1⊕12=13,2⊕4=6,2⊕8=10,2⊕12=14,3⊕4=7,3⊕8=11,3⊕12=15\begin{array}{lll} 1\oplus4=5, & 1\oplus8=9, & 1\oplus12=13,\\ 2\oplus4=6, & 2\oplus8=10, & 2\oplus12=14,\\ 3\oplus4=7, & 3\oplus8=11, & 3\oplus12=15 \end{array}

よって列[5]・[6]・[7]・[9]・[10]・[11]・[13]・[14]・[15]の9列で、自由度は 3×3=93\times3=9 である。これで L16L_{16} の15列をすべて使い、自由度は 3+3+9=15 になる。4. 10.1-4 式 (10.3) から g(s,t)⊤uj=N4s\bm g_{(s,t)}^\top\bm u_j=\frac N4s である(uj⊤uj=N\bm u_j^\top\bm u_j=N で、ほかの項は直交して 0)。水準 ii に対応する符号の組を (si,ti)(s_i,t_i) とする。ほかの列の効果は uj\bm u_j と直交するので

E[uj⊤x]=∑iaigi⊤uj=N4∑isiai,E[uk⊤x]=N4∑itiai,E[uj⊕k⊤x]=N4∑isitiai.\begin{aligned}E[\bm u_j^\top\bm x]&=\sum_ia_i\bm g_i^\top\bm u_j=\frac N4\sum_is_ia_i,\\ E[\bm u_k^\top\bm x]&=\frac N4\sum_it_ia_i,\qquad E[\bm u_{j\oplus k}^\top\bm x]=\frac N4\sum_is_it_ia_i .\end{aligned}

第8章の結果 E(S[m])=σ2+(E[um⊤x])2/NE(S_{[m]})=\sigma^2+(E[\bm u_m^\top\bm x])^2/N を3列について足すと

E(SA)=3σ2+N16{(∑isiai)2+(∑itiai)2+(∑isitiai)2}.E(S_A)=3\sigma^2+\frac{N}{16}\Bigl\{\Bigl(\sum_is_ia_i\Bigr)^2+\Bigl(\sum_it_ia_i\Bigr)^2+\Bigl(\sum_is_it_ia_i\Bigr)^2\Bigr\}.

4つの水準の符号 (1,si,ti,siti)(1,s_i,t_i,s_it_i) を行に並べた4行4列の行列を HH とする。各列が直交し H⊤H=4IH^\top H=4I なので、a=(a1,…,a4)⊤\bm a=(a_1,\dots,a_4)^\top について

∥H⊤a∥2=4∥a∥2.\lVert H^\top\bm a\rVert ^2=4\lVert \bm a\rVert ^2 .

H⊤aH^\top\bm a の第1成分は ∑iai=0\sum_ia_i=0 である。よって括弧の中は 4∑iai24\sum_ia_i^2 に等しい。よって

E(SA)=3σ2+N4∑iai2,E(VA)=σ2+N4⋅∑ai23E(S_A)=3\sigma^2+\frac N4\sum_ia_i^2,\qquad E(V_A)=\sigma^2+\frac N4\cdot\frac{\sum a_i^2}{3}

で、式 (10.5) と一致する。5. 10.1-5 差の推定量は

(xˉA3+xˉB1−xˉ)−(xˉA1+xˉB1−xˉ)=xˉA3−xˉA1(\bar x_{A_3}+\bar x_{B_1}-\bar x)-(\bar x_{A_1}+\bar x_{B_1}-\bar x)=\bar x_{A_3}-\bar x_{A_1}

で、点推定値は 28.5 − 18.5 = 10.0 である。2つの平均は共通のデータを含まないので独立で、分散は σ2(12+12)=σ2\sigma^2(\frac12+\frac12)=\sigma^2 である。95%信頼区間は 10.0±3.1824/3=10.0±3.6710.0\pm3.182\sqrt{4/3}=10.0\pm3.67、すなわち [6.33, 13.67][6.33,\ 13.67] である。6. 10.2-1 定理 10.4 の証明のベクトル c\bm c を使う。E(c⊤x)=0E(\bm c^\top\bm x)=0、V[c⊤x]=σ2N/2V[\bm c^\top\bm x]=\sigma^2N/2 なので

E(SA1A1′)=E[(c⊤x)2]N/2=V[c⊤x]+0N/2=σ2.E(S_{A_1A_1'})=\frac{E[(\bm c^\top\bm x)^2]}{N/2}=\frac{V[\bm c^\top\bm x]+0}{N/2}=\sigma^2 .

擬水準の母平均だけが δ\delta ずれているとする。c\bm c の係数は、列の水準1のデータが +1、水準4のデータが −1 である(どちらも N/4N/4 個)。よって

E(c⊤x)=N4⋅0−N4δ=−N4δ,E(SA1A1′)=σ2+(Nδ/4)2N/2=σ2+Nδ28E(\bm c^\top\bm x)=\frac N4\cdot0-\frac N4\delta=-\frac N4\delta,\qquad E(S_{A_1A_1'})=\sigma^2+\frac{(N\delta/4)^2}{N/2}=\sigma^2+\frac{N\delta^2}{8}

となり、誤差の平均平方を過大にする。7. 10.2-2 データ数は次のとおりである。

N=16,nA1=8,nA2=4,nB1=nC1=8N=16,\qquad n_{A_1}=8,\qquad n_{A_2}=4,\qquad n_{B_1}=n_{C_1}=8

推定式は xˉAi+xˉB1+xˉC1−2xˉ\bar x_{A_i}+\bar x_{B_1}+\bar x_{C_1}-2\bar x で、伊奈の式から

A1B1C1:18+18+18−216=416,ne=4,A2B1C1:14+18+18−216=616,ne=8/3.\begin{aligned}A_1B_1C_1&:\quad \frac18+\frac18+\frac18-\frac2{16}=\frac{4}{16}, & n_e&=4,\\ A_2B_1C_1&:\quad \frac14+\frac18+\frac18-\frac2{16}=\frac{6}{16}, & n_e&=8/3.\end{aligned}

田口の式では、用いた自由度の和が 2+1+1=4 なので、どちらの条件でも 1/ne=5/161/n_e=5/16、ne=3.2n_e=3.2 となる。これは正しい値(4 と 8/3)のどちらとも一致しない。8. 10.2-3 T=196T=196、CT=1962/8=4802CT=196^2/8=4802 である。第1水準の和は 40+44=84(4個)である。

SA=8424+5222+6022−4802=1764+1352+1800−4802=114,SA1A1′=(40−44)24=4.S_A=\frac{84^2}4+\frac{52^2}2+\frac{60^2}2-4802=1764+1352+1800-4802=114,\qquad S_{A_1A_1'}=\frac{(40-44)^2}4=4 .

4水準の列としては

∑T22−CT=1600+2704+3600+19362−4802=4920−4802=118=114+4.\sum\frac{T^2}2-CT=\frac{1600+2704+3600+1936}2-4802=4920-4802=118=114+4 . 9. 10.2-4 差の推定量は xˉD2−xˉD1\bar x_{D_2}-\bar x_{D_1} で、点推定値は

473−736=94−736=3.5.\frac{47}3-\frac{73}6=\frac{94-73}{6}=3.5 .

2つの平均のデータは重ならないので独立で、分散は σ2(13+16)=σ22\sigma^2(\frac13+\frac16)=\frac{\sigma^2}2 である。95%信頼区間は 3.5±2.5711.9/2=3.5±2.513.5\pm2.571\sqrt{1.9/2}=3.5\pm2.51、すなわち [0.99, 6.01][0.99,\ 6.01] である。10. 10.2-5 重複させた水準はデータ数がほかの水準の2倍になるので、その水準の平均の分散は半分になる。現行の条件を重複させると、現行条件の母平均と、現行条件と新しい条件の差がより精度よく推定され、改善の大きさの判断が確かになる。

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