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確認テストの解答

2026年10月17日9分で読めますAI生成教科書『資格試験』第3章 場合の数と確率
目次
  1. §3.1 場合の数
  2. §3.2 さまざまな事象
  3. §3.3 確率と期待値
  4. §3.4 条件付き確率とベイズの定理
  5. 木下の層

AI 生成・木下が未勉強

統計学の復習 第3章 §3.6

§3.1 場合の数

  1. 3.1-1 7P3=7⋅6⋅5=210{}_7\mathrm P_3=7\cdot6\cdot5=210、7C3=2103!=35{}_7\mathrm C_3=\dfrac{210}{3!}=35。3個の順列は、まず3個の組を選び、次にその3個を並べる(3!3! 通り)ことで作られるので、順列の数は組合せの数の 3!3! 倍になる。
  2. 3.1-2 文字の内訳は T が2個、O が1個、U が1個、K が2個、E が3個、I が2個、N が1個で、合計12個である。同じものを含む順列 (3.2) から

12!2! 1! 1! 2! 3! 2! 1!=47900160048=9979200 通り.\frac{12!}{2!\,1!\,1!\,2!\,3!\,2!\,1!}=\frac{479001600}{48}=9979200\ \text{通り}. 3. 3.1-3 円順列から (6−1)!=120(6-1)!=120 通り。A と B が隣り合う座り方は、A・B を1人とみなした5人の円順列 (5−1)!=24(5-1)!=24 通りに、その中での A・B の並び方 22 通りを掛けて4848 通りである。4. 3.1-4 (a) k(nk)=k⋅n!k! (n−k)!=n!(k−1)! (n−k)!=n⋅(n−1)!(k−1)! {(n−1)−(k−1)}!=n(n−1k−1)k\binom nk=k\cdot\dfrac{n!}{k!\,(n-k)!}=\dfrac{n!}{(k-1)!\,(n-k)!}=n\cdot\dfrac{(n-1)!}{(k-1)!\,\{(n-1)-(k-1)\}!}=n\binom{n-1}{k-1}。(b) 委員 kk 人を先に選び((nk)\binom nk 通り)、その中から委員長を選ぶ(kk 通り)と、積の法則で k(nk)k\binom nk 通りである。委員長を先に nn 人から選び(nn 通り)、残りの委員 k−1k-1 人を残り n−1n-1 人から選ぶ((n−1k−1)\binom{n-1}{k-1} 通り)と、n(n−1k−1)n\binom{n-1}{k-1} 通りである。同じものを数えているので両者は等しい。この等式は第5章で二項分布の期待値 npnp を導くときに使う。5. 3.1-5 (a) 第1班の4人を10人から選び((104)=210\binom{10}4=210 通り)、第2班の3人を残り6人から選ぶ((63)=20\binom63=20 通り)と、第3班は残りの3人に決まる。210×20=4200210\times20=4200 通り。これは 10!4! 3! 3!\dfrac{10!}{4!\,3!\,3!} に等しい。(b) 名前の無い分け方1つから名前つきの分け方を作るには、4人の組を第1班とし、3人の2組に「第2班・第3班」の名前を付ければよい。4人の組は人数で決まるので付け方は1通りで、3人の2組への付け方は 2!=22!=2 通りある。したがって名前つきの分け方の数は名前の無い分け方の数の2倍で、求める数は 4200/2=21004200/2=2100 通り。

§3.2 さまざまな事象

  1. 3.2-1 A={2,4,6}A=\{2,4,6\}、B={3,6}B=\{3,6\}、C={1}C=\{1\}。A∩B={6}≠∅A\cap B=\{6\}\ne\emptyset なので A,BA,B は排反でない。A∩C=∅A\cap C=\emptyset、B∩C=∅B\cap C=\emptyset なので、排反な組は{A,C}\{A,C\} と {B,C}\{B,C\} である。Ac∩Bc=(A∪B)c={2,3,4,6}c={1,5}A^c\cap B^c=(A\cup B)^c=\{2,3,4,6\}^c=\{1,5\}。
  2. 3.2-2 ω∈(A∪B∪C)c\omega\in(A\cup B\cup C)^c は「ω\omega は A,B,CA,B,C のどれにも属さない」ことと同じであり、これは「ω∉A\omega\notin A かつ ω∉B\omega\notin B かつ ω∉C\omega\notin C」、すなわち ω∈Ac∩Bc∩Cc\omega\in A^c\cap B^c\cap C^c と同じである。左辺の要素はすべて右辺の要素で、逆も成り立つので、両辺は等しい。
  3. 3.2-3 4・6で割り切れる整数の集合を A4,A6A_4,A_6 とする。#A4=⌊200/4⌋=50\#A_4=\lfloor200/4\rfloor=50、#A6=⌊200/6⌋=33\#A_6=\lfloor200/6\rfloor=33。4と6の両方で割り切れることは最小公倍数12で割り切れることと同じなので、#(A4∩A6)=⌊200/12⌋=16\#(A_4\cap A_6)=\lfloor200/12\rfloor=16。(3.4) から #(A4∪A6)=50+33−16=67\#(A_4\cup A_6)=50+33-16=67。求める個数は 200−67=133200-67=133 個。
  4. 3.2-4 P を通る経路の集合を SPS_P、Q を通る経路の集合を SQS_Q とする。例題3.1 から #SP=30\#S_P=30。Q を通る経路は O から Q まで(R 4個・U 2個)が (62)=15\binom62=15 通り、Q から G まで(R 1個・U 1個)が (21)=2\binom21=2 通りで、#SQ=30\#S_Q=30。両方を通る経路は O→P が3通り、P→Q(R 2個・U 1個)が (31)=3\binom31=3 通り、Q→G が2通りで、#(SP∩SQ)=18\#(S_P\cap S_Q)=18。(3.4) から #(SP∪SQ)=30+30−18=42\#(S_P\cup S_Q)=30+30-18=42 通り。

§3.3 確率と期待値

  1. 3.3-1 (a) 排反なら P(A∩B)=0P(A\cap B)=0 で、P(A∪B)=0.3+0.5=0.8P(A\cup B)=0.3+0.5=0.8。(b) 独立なら P(A∩B)=0.3×0.5=0.15P(A\cap B)=0.3\times0.5=0.15 で、P(A∪B)=0.3+0.5−0.15=0.65P(A\cup B)=0.3+0.5-0.15=0.65。(c) ありえない。P(A)>0P(A)>0、P(B)>0P(B)>0 なので、定理3.14 から排反なら独立でない。実際、排反なら P(A∩B)=0≠0.15=P(A)P(B)P(A\cap B)=0\ne0.15=P(A)P(B) である。
  2. 3.3-2 2個のさいころを区別して、目の組 36 通りを等確率の根元事象とする。和が 7 になる組は (1,6),(2,5),…,(6,1)(1,6),(2,5),\dots,(6,1) の6通りで、確率は 6/36=1/66/36=1/6。和が 10 以上になる組は、和 10 が (4,6),(5,5),(6,4)(4,6),(5,5),(6,4) の3通り、和 11 が2通り、和 12 が1通りで合計6通りなので、確率は 6/36=1/66/36=1/6。
  3. 3.3-3 当たる回数を kk とすると、反復試行の確率 (3.8) から P(k=0)=0.75=0.16807P(k=0)=0.7^5=0.16807、P(k=1)=5×0.3×0.74=0.36015P(k=1)=5\times0.3\times0.7^4=0.36015。余事象から、少なくとも2回当たる確率は 1−0.16807−0.36015=0.47178≈0.47181-0.16807-0.36015=0.47178\approx0.4718。
  4. 3.3-4 de Morgan の法則と余事象の公式から P(Ac∩Bc)=P((A∪B)c)=1−P(A∪B)P(A^c\cap B^c)=P((A\cup B)^c)=1-P(A\cup B)。加法定理と独立性を使って

P(Ac∩Bc)=1−P(A)−P(B)+P(A)P(B)={1−P(A)}{1−P(B)}=P(Ac)P(Bc).P(A^c\cap B^c)=1-P(A)-P(B)+P(A)P(B)=\{1-P(A)\}\{1-P(B)\}=P(A^c)P(B^c).

よって AcA^c と BcB^c は独立である。5. 3.3-5 (a) 賞金の期待値は

10000⋅11000+1000⋅101000+100⋅1001000+0⋅8891000=10+10+10=30 円.10000\cdot\frac1{1000}+1000\cdot\frac{10}{1000}+100\cdot\frac{100}{1000}+0\cdot\frac{889}{1000}=10+10+10=30\ \text{円}.

(b) 1本目の賞金を X1X_1、2本目の賞金を X2X_2 とする。2本目だけを見ると、どのくじも2本目に来る確率は等しい(例題3.6 と同じ理由)ので、X2X_2 の分布は X1X_1 と同じで E[X2]=30E[X_2]=30 である。X1X_1 と X2X_2 は独立でないが、線形性(定理3.19)は独立を必要としないのでE[X1+X2]=30+30=60E[X_1+X_2]=30+30=60 円。

§3.4 条件付き確率とベイズの定理

  1. 3.4-1 P(B∣A)=0.1/0.4=0.25P(B\mid A)=0.1/0.4=0.25、P(A∣B)=0.1/0.25=0.4P(A\mid B)=0.1/0.25=0.4。P(A)P(B)=0.4×0.25=0.1=P(A∩B)P(A)P(B)=0.4\times0.25=0.1=P(A\cap B) なので A,BA,B は独立である。命題3.21 のとおり、P(B∣A)=P(B)=0.25P(B\mid A)=P(B)=0.25、P(A∣B)=P(A)=0.4P(A\mid B)=P(A)=0.4 にもなっている。PA(B)P_A(B) は P(B∣A)P(B\mid A) と同じもので、添字の AA(条件)が縦棒の右に移る。
  2. 3.4-2 全確率の公式から

P(不良)=0.5×0.01+0.3×0.02+0.2×0.04=0.005+0.006+0.008=0.019.P(\text{不良})=0.5\times0.01+0.3\times0.02+0.2\times0.04=0.005+0.006+0.008=0.019.

Bayes の定理から P(Z∣不良)=0.008/0.019=8/19≈0.421P(\mathrm Z\mid\text{不良})=0.008/0.019=8/19\approx0.421。生産割合は 20% でも、不良品の約42% が工場 Z の製品になる。3. 3.4-3 (a) 1個目が赤の確率は 5/125/12、そのもとで2個目が白の確率は残り11個中の白7個で 7/117/11、そのもとで3個目が赤の確率は残り10個中の赤4個で 4/104/10。乗法定理 (3.14) から 512⋅711⋅410=1401320=766\dfrac5{12}\cdot\dfrac7{11}\cdot\dfrac4{10}=\dfrac{140}{1320}=\dfrac7{66}。(b) 取り出す3個の組 (123)=220\binom{12}3=220 通りが等確率で、赤2個・白1個の組は (52)(71)=70\binom52\binom71=70 通りなので、確率は 70/220=7/2270/220=7/22。赤2個・白1個になる順序は「赤赤白」「赤白赤」「白赤赤」の3通りで、乗法定理で計算するとどれも分子が 5⋅4⋅75\cdot4\cdot7、分母が 12⋅11⋅1012\cdot11\cdot10 になって等しい。よって (b) の値は (a) の値の3倍 3×7/66=7/223\times7/66=7/22 である。4. 3.4-4 (P1):A∩B⊂AA\cap B\subset A なので 0≤P(A∩B)≤P(A)0\le P(A\cap B)\le P(A) で、0≤Q(B)≤10\le Q(B)\le1。(P2):Q(Ω)=P(A∩Ω)/P(A)=P(A)/P(A)=1Q(\Omega)=P(A\cap\Omega)/P(A)=P(A)/P(A)=1。(P3):B,CB,C が排反なら A∩BA\cap B と A∩CA\cap C も排反で、分配法則から A∩(B∪C)=(A∩B)∪(A∩C)A\cap(B\cup C)=(A\cap B)\cup(A\cap C)。(P3) から

Q(B∪C)=P(A∩B)+P(A∩C)P(A)=Q(B)+Q(C).Q(B\cup C)=\frac{P(A\cap B)+P(A\cap C)}{P(A)}=Q(B)+Q(C). 5. 3.4-5 根元事象は(1枚目, 2枚目)の4通り HH・HT・TH・TT で等確率。A={HH,HT}A=\{\mathrm{HH},\mathrm{HT}\}、B={HH,TH}B=\{\mathrm{HH},\mathrm{TH}\}、C={HH,TT}C=\{\mathrm{HH},\mathrm{TT}\} で、いずれも確率 1/21/2。A∩B=A∩C=B∩C={HH}A\cap B=A\cap C=B\cap C=\{\mathrm{HH}\} で確率は 1/4=(1/2)(1/2)1/4=(1/2)(1/2) なので、2つずつ独立である。しかし A∩B∩C={HH}A\cap B\cap C=\{\mathrm{HH}\} の確率 1/41/4 は P(A)P(B)P(C)=1/8P(A)P(B)P(C)=1/8 と異なるので、A,B,CA,B,C は独立でない。1枚目と2枚目がともに表と分かれば、表の枚数は2で偶数と決まる。

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