授業で習った形との対応
AI 生成・木下が未勉強
光学と量子エレクトロニクス 第30章 §30.6 ★★ 量子力学の振動子の 、電磁気のエネルギー密度と Poynting ベクトル、光子の と は、すべて式 (30.4)・(30.6) の書き換えである。場の量子論の章の規格化との対応も並べる
学部の量子力学の授業では、調和振動子 を で書き直す。電磁場の1つのモードでは、解析力学から様々な理論分野を組み立てる 第5部第3章の例題のとおり、振動子の座標が の振幅、質量が にあたり、電場が運動量、磁場が座標に比例する。電磁気の授業のエネルギー密度 と運動量密度 (Poynting ベクトルの 倍)を、場の演算子で書いて積分したものが式 (30.6) で、光子のエネルギー ・運動量 (光電効果と Compton 散乱で習う)は、 が上げる1段の大きさである。表 30.1 に並べる。
表の最後の行の2つの規格化は混ぜて使わない。解析力学から様々な理論分野を組み立てる 第5部第2章(解析力学から様々な理論分野を組み立てる 第5部第2章)は連続の波数で規格化した演算子を使い、箱の演算子とは 、 でつながる。 が で になるので、交換関係も対応する。向こうの Klein–Gordon 場の展開係数 は、 に加えて (Heaviside–Lorentz の単位)とおくと、式 (30.3) の から を除いたものに一致する。電磁場は偏光の数だけ(2つ)の質量 のスカラー場を並べたものと同じ形をしていて、違いは偏光ベクトル と、交換関係の横波のデルタ関数 (30.7) である。
例題 30.6 連続の規格化で真空の電場を書く ★★
オリジナル
- (1) 式 (30.4) を と で書き直し、 が を含まない形になることを示せ。
- (2) (1) の形で を計算し、式 (30.15) と一致することを確かめよ。
- (3) 波長 より長い波長のモードだけを数えたとき、真空の電場の大きさ を求めよ。原子の内部の電場の目安 と比べよ。
解答
(1) で、
(2) 真空で残るのは の項で、その期待値は 。積分の1つが消え、偏光の和から因子 が出て。 に変えると で、式 (30.15) に一致する。
(3) に を入れて、。原子の内部の電場の 倍である。数える範囲を広げるほど で大きくなるので、この値は数える範囲を問題ごとに決めたときにだけ物理の意味を持つ。
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