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連載

塾講師木下

木下が作成して塾で配布した補足プリントを公開用にちょっと書き直して置いていきます。結構面白いっしょ。

木下 智貴46本の記事2026年10月12日更新
数学Ⅰ因数分解・平方根4本の記事
因数分解2本の記事
  1. #1因数分解の手順:なぜ最低次の文字で整理するのか

    文字がいくつもある式の因数分解で、次数がいちばん低い文字について整理するとうまくいく理由を、その文字について1次の場合と2次の場合に分け、例を解きながら説明しました。

    2024年度 中1解説8分で読めます
  2. #22次式が因数分解できる条件

    2次式が因数分解できるかどうかを係数の式で判定する方法と、平方完成を使ってたすきがけなしで分解する手順、さらに分解した先の係数が整数になることの証明をまとめました。

    2024年度 中1解説13分で読めます
平方根2本の記事
  1. #32\sqrt{2} が有理数でないことの証明

    ルート2が分数で表せないことを、教科書にある説明を細かく補った証明と、素因数2の個数の偶奇に注目する有名な証明の2通りで示しました。

    2024年度 中1解説3分で読めます
  2. #4平方根の有理数条件

    0以上の整数 n について、ルート n が有理数になるのは n が平方数のときに限ることを、分母が1になることを示す2通りの方法で証明しました。

    2024年度 中1解説2分で読めます
数学Aまだ記事がありません
数学Ⅱ図形と式・三角関数5本の記事
図形と式2本の記事
  1. #5f(x,y)=kf(x,y)=k とおいて動かすと、なぜ最大・最小が求まるのか

    領域の中を点が動くときの最大値・最小値を、式を k とおいて直線や円を動かして求める解法が、なぜ正しいのかを、方程式と図形の関係から順に説明しました。

    2026年度 中3解説7分で読めます
  2. #6等高線とラグランジュの未定乗数法

    領域での最大・最小で等位線が境界に接する理由を、等高線と偏微分・勾配から説明し、接点を計算で求めるラグランジュの未定乗数法と、その使い方の注意点までをまとめました。

    2026年度 中3詳説29分で読めます
三角関数3本の記事
  1. #7チェビシェフ多項式:cos⁡nθ\cos n\theta は cos⁡θ\cos\theta の多項式

    cos nθ が cos θ の多項式で書けることを、和積の公式から出る漸化式で示し、その多項式から cos 36° の値と正五角形の黄金比を求めるまでをまとめました。

    2026年度 中3発展12分で読めます
  2. #8チェビシェフ近似はなぜ「最良」か

    関数を多項式で補間するとき、節点をチェビシェフ多項式の零点に置くと誤差の上界が最小になることを、補間誤差公式とモニック多項式の最大値の最小性から証明しました。

    2026年度 中3詳説13分で読めます
  3. #9和積公式と波のうなり

    振動数のわずかに違う二つの音を重ねると音の大きさが周期的に増減する「うなり」を、和積の公式で式にし、うなりの回数が振動数の差になる理由を説明しました。

    2026年度 中3発展10分で読めます
数学B数列5本の記事
数列5本の記事
  1. #10ハノイの塔:漸化式が解けると「世界の寿命」がわかる!?

    3本の杭に円盤を積み替えるハノイの塔の最小手数を、漸化式を立てて解くことで求め、64枚の円盤を移し終えるのに何年かかるかを計算しました。

    2026年度 中3発展11分で読めます
  2. #11ハノイの塔と2進法:どの円盤が、いつ動くか

    ハノイの塔の最短手順で第何手にどの円盤が動くかは、手数を2進法で書くと読み取れます。定規数列とグレイコードとの対応を、証明をつけてまとめました。

    2026年度 中3詳説14分で読めます
  3. #12無限に足すとどうなる? 等比級数とアキレスと亀

    1/2+1/4+1/8+… のように無限に足した和が有限の値になる理由を、等比数列の和の公式と極限の考え方から説明し、0.999…=1 とアキレスと亀の話に当てはめました。

    2026年度 中3発展8分で読めます
  4. #132項間と3項間を「次数下げ」で統一する

    定数係数の3項間漸化式を、特性方程式の2つの解を使って等比数列に帰着させて解く手順を、解が有理数・無理数・虚数・重解になる例で追い、項数の多い漸化式まで広げてまとめました。

    2026年度 中3発展31分で読めます
  5. #14漸化式と微分方程式:同じ理論の離散版と連続版

    定数係数の3項間漸化式と2階線形微分方程式が、特性方程式・解と係数の関係・重解・虚数解のすべてで対応することを、ずらしと微分の作用素の因数分解から説明しました。大学教養の水準です。

    2026年度 中3詳説15分で読めます
数学Ⅲ極限・微分・積分26本の記事
極限1本の記事
  1. #151の∞乗の極限とマクローリン展開

    底が1に、指数が無限大に近づく形の極限を e の累乗で求める定理と、sin x を多項式で近似するマクローリン展開、n 階導関数を数学的帰納法で示す手順をまとめました。

    2024年度 高1発展7分で読めます
微分19本の記事
  1. #16(x−a)2(x-a)^2 で割った余りは、なぜ微分すると求まるのか

    整式を (x−a) の2乗で割った余りを求めるとき、代入だけでは条件が1本足りず、微分すると足りない1本が補える理由を、余りの自由度と接線の2つの見方から説明しました。

    2026年度 中3解説8分で読めます
  2. #17狭義単調増加と平均値の定理

    導関数が正だと分かっているのは区間の内側だけなのに、端点の値と比べた不等式を書いてよいのはなぜかを、平均値の定理を使って説明しました。

    2024年度 高1解説4分で読めます
  3. #18平均値の定理のまわり

    平均値の定理をロルの定理から証明し、端点まで含めた単調性の正当化、テイラーの定理とマクローリン展開、コーシーの平均値の定理、積分の平均値の定理へ広げてまとめました。

    2025年度 高2発展32分で読めます
  4. #19逆関数の微分

    逆関数を x の式で書けないときでも、x=f(y) の両辺を x で微分すれば導関数が求まることを、sin x と tan x の逆関数を例にまとめました。

    2025年度 高2解説7分で読めます
  5. #20陰関数の微分

    円や二次曲線の式を y について解かずに微分するときの記号の読み方、dy/dx が値をもたない点、陽関数に直すかどうかの判断、第2次導関数の計算をまとめました。

    2025年度 高2解説12分で読めます
  6. #21曲率円と縮閉線

    曲線に y′ と y″ まで合わせた円(曲率円)の中心と半径の公式を導き、近くの2本の法線の交点がその中心に近づくことを示します。道路のカーブの標識と縮閉線の話も添えました。

    2025年度 高2発展11分で読めます
  7. #22√の差の有理化と、長さか角度か

    図形の量の最大・最小を微分で求める問題について、変数の変域の決め方、√の差の符号を有理化で調べてよい条件、場合分けの見つけ方、長さと角度のどちらを変数にとるかをまとめました。

    2025年度 高2解説17分で読めます
  8. #23円に内接する nn 角形の面積の最大値

    円に内接する n 角形のうち面積が最大になるのは正 n 角形であることを、面積を中心角の sin の和に直し、上に凸な関数についての凸不等式を使って示します。

    2025年度 高2発展10分で読めます
  9. #24屈折の法則と最短時間

    速さの違う2つの場所をまたいで進むときの最短時間の経路を微分で求め、その条件が光の屈折の法則と同じ式になることを、ホイヘンスの原理とフェルマーの原理から確かめます。

    2025年度 高2発展9分で読めます
  10. #25多変数関数の最大・最小の方針の立て方

    文字が2つ以上ある式の最大・最小を求めるときに、自由度を数え、消去や置き換えで式を整え、文字の固定・存在条件・有名不等式のどれで仕上げるかを決める手順をまとめました。

    2025年度 高2解説21分で読めます
  11. #26対数微分法と、対数を取る場面

    x の x 乗のように底と指数の両方に変数がある式を、対数を取って微分する手順と、その考え方が大小比較・連立方程式・限りなく続く積でも使えることをまとめました。

    2025年度 高2解説10分で読めます
  12. #27極値をもつための十分条件

    導関数の符号が変われば極値をとることを平均値の定理から証明し、逆に極値をとっても導関数の符号が前後で定まらない関数があることを、具体的な例で確かめました。

    2025年度 高2発展7分で読めます
  13. #28パソコンで描きにくいグラフ

    e の −x 乗と sin x の積や、log x を x で割った関数は、正確な縮尺で描くと形の特徴が見えなくなります。何が起きているのかと、見本の図を描くときの工夫をまとめました。

    2025年度 高2読み物6分で読めます
  14. #29exe^x で割ってから微分

    e の x 乗と多項式を比べる不等式は、差でなく比を微分すると1回で示せることがあります。その理由と、マクローリン展開、分子を組み替えて n! で割った級数の和を e で表す方法をまとめました。

    2025年度 高2発展14分で読めます
  15. #30ヤングの不等式とその応用

    関数とその逆関数の積分を並べたヤングの不等式を面積の図で確かめ、そこから重み付きの相加平均・相乗平均の関係、ヘルダーとミンコフスキーの不等式へ進む流れをまとめました。

    2025年度 高2発展9分で読めます
  16. #31マクローリン展開

    関数を多項式で評価する問題で、0に近い値を代入するとうまくいく理由を、マクローリンの定理から説明しました。よく使う4つの関数の展開と、cos x の多項式近似のグラフも載せています。

    2025年度 高2発展10分で読めます
  17. #32解けない漸化式と平均値の定理の注意点

    一般項が求まらない漸化式の極限を平均値の定理で示す答案について、絶対値をとる順序、係数を1より小さい定数で押さえる理由、場合分けを片づける時機など、減点されやすい点を順に確かめました。

    2025年度 高2解説13分で読めます
  18. #33指数法則型とコーシーの関数方程式

    f(x+y)=f(x)f(y) などの関数方程式を代入で解く手順と、式だけでは有理数での値しか決まらず、微分可能性や連続性が必要になる理由をまとめました。

    2025年度 高2発展12分で読めます
  19. #34公比の取れない漸化式

    漸化式で決まる数列の極限を等比数列ではさむ方法が使えなくなるのは、グラフが直線 y=x に接するときです。その理由と、上から押さえる数列を自分で作って示す手順をまとめました。

    2025年度 高2発展13分で読めます
積分6本の記事
  1. #35偶関数・奇関数の積分を式で示す

    偶関数・奇関数を対称な範囲で積分したときの公式を、グラフの面積に頼らず置換積分で証明し、同じく置換で示せる King Property を使って原始関数の求めにくい定積分を計算します。

    2024年度 高1解説5分で読めます
  2. #36ウォリス積分とウォリス積

    sin x の n 乗を 0 から π/2 まで積分した値を漸化式で求め、はさみうちの原理を使って、有理数をかけ続けた積が π/2 に近づくことを示します。

    2024年度 高1発展12分で読めます
  3. #37King Property

    定積分の区間の左右を入れ替えても値が変わらない性質(King Property)を、グラフの裏返しと置換積分の両方から説明し、足して2で割ると値が出る積分の見分け方をまとめました。

    2025年度 高2発展9分で読めます
  4. #38斜回転体の3つの解法

    斜めの直線を軸にした回転体の体積を、軸に垂直に切る・傘型近似・図形ごと回すの3通りで求め、厚みの取り違えや回転の式の扱いなど、それぞれの注意点をまとめました。

    2025年度 高2解説13分で読めます
  5. #39パップス・ギュルダンの定理

    回転体の体積を、図形の面積と重心が描く円周の長さの積で求める定理を、成り立つ理由・トーラスの体積・重心の逆算・斜回転体の傘型近似との関係とともにまとめました。

    2025年度 高2発展8分で読めます
  6. #40極座標の弧長と伸開線

    極座標の曲線の長さを扇形の弧の和で求めると短くなる理由と正しい公式、曲線に巻いた糸をほどくと先端が描く伸開線を、円・サイクロイド・カージオイドなどの例で調べました。

    2025年度 高2発展21分で読めます
数学C複素数平面2本の記事
複素数平面2本の記事
  1. #41zz と zˉ\bar z が同居する方程式

    共役複素数や絶対値を含む方程式の解き方を、未知数を2つと数える見方、引き算で同値性が崩れる場面、絶対値の読み方、直線の方程式の2つの型、単位円周上の点の扱いに分けてまとめました。

    2025年度 高2解説17分で読めます
  2. #421の nn 乗根と原始 nn 乗根

    1のn乗根が正n角形の頂点に並ぶことから始めて、はじめて1に戻る回数(位数)と原始n乗根、同じ論法による整数の余りの性質とフェルマーの小定理、積について閉じた有限集合までをまとめました。

    2025年度 高2発展13分で読めます
読み物4本の記事

読み物4本の記事

  1. #43最終回のひとこと:中1数学

    中学1年生の数学の授業の最終回に、アンケート用紙の「ひとこと」欄へ載せたメッセージです。数学の面白さを伝えたかったことと、勉強が世界の解像度を上げるという話を書きました。

    2024年度 中1読み物3分で読めます
  2. #44最終回のひとこと:高1数学Ⅲ

    高校1年生の数学Ⅲの授業の最終回に、アンケート用紙の「ひとこと」欄へ載せたメッセージです。極限・微分・積分の3か月を振り返り、復習の仕方を書きました。

    2024年度 高1読み物15分で読めます
  3. #45なぜ勉強するのか:最終回に寄せて

    高校2年生の数学の授業の最終回に、生徒へ配ったメッセージです。勉強は受験のためだけのものではない、という話を書きました。

    2025年度 高2読み物19分で読めます
  4. #46人類の三大発明は「火」と「ことば」、それと「微積分」だ!

    微積分の発明が、自然の見方・科学のやり方・社会のしくみ(社会契約と人権)をどう変えたかを、人物の肖像とともにたどる中学3年生向けの読み物です。

    2026年度 中3発展105分で読めます
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